嵐

THE DIGITALIAN

THE DIGITALIAN」は、2014年10月22日に発売された、の13thアルバムである。


  1. 概説・豆知識
  2. 楽曲一覧
  3. 外部サイト

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概説・豆知識

  • 前作「LOVE」から約1年ぶりのアルバムである。
  • 既発曲は、42ndシングル「Bittersweet」、43rdシングル「GUTS!」、44thシングル「誰も知らない」である。
  • 嵐らしさはそのままにし、単なるデジタルミュージックには留まらない多才な仕掛けが満載のサウンドに仕上がっている。今の嵐にしかできない、嵐流をたっぷり詰め込んだ最高傑作の作品となっている。
  • アルバムの題名は、櫻井翔が提案した。
  • 初回限定盤・通常盤の2形態で発売された。
  • 通常盤には、ボーナストラック「Take Off!!!!!」が収録されている。
  • 前作まではミュージシャンクレジットがブックレット最終ページに表記されていたが、本作では各楽曲の歌詞の下に表記されている(この表記の仕方は、4thアルバム「いざッ、Now」以来である)。
  • 前作同様、全曲のストリングス演奏を弦一徹ストリングスが務めた。

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    楽曲一覧

    1. Zero-G[03:57]

    作詞:梶ヶ谷翔太・eltvo/作曲:原田卓也/編曲:石塚知生

     本作のリード楽曲。松原秀樹のグルーヴィーなベースと、堀崎翔の小刻みなエレキギターカッティングが特徴的な、疾走感溢れるEDMナンバーである。個人的には、Aメロの(So tell me what's your name)(So tell me what you want)と、韻を踏んだサビの「Knock it 軒並み Knock you out」「Rock it ときめき Rock your world」が好きである。尚、作曲の原田卓也が単独で作曲を務めるのは、34thシングル収録曲「あの日のメリークリスマス」以来である。また、ミュージシャンクレジットでは、エレキギター演奏の堀崎翔(Sho Horizaki)がSho Horisakiと表記されている。


    1. Wonderful[03:41]

    作詞:ASIL・藤瀬聖・John World・SQUAREF/作曲:James Winchester・Peter Boyes・Christopher Wortley/編曲:Slice of Life

     前曲「Zero-G」から間髪容れずに始まる楽曲。全体的に、英単語とブラスサウンドで占められている。パーティーで出逢った女性との恋をハイスピードで描いた、題名通りのWonderfulな楽曲である。個人的には、Bメロとサビのコーラスが好きである。


    1. Tell me why[04:30]

    作詞:SQUAREF・mfmsiQ・John World/櫻井翔/作曲:Andreas Johansson・STEVEN LEE/編曲:A.K.Janeway

     恋人との別れと主人公の後悔を綴ったミディアムバラード。サビで転調したり、櫻井翔のラップ終了直後の間奏で突如ハイスピードになったりしており、従来のバラードには見られない仕掛けが随所に施されている。「あなた」のいない部屋で、なぜ自分の元から去ったのかをひたすら考える、主人公の悲しみが切々と伝わるスタイリッシュバラードである。


    1. Asterisk[04:36]

    作詞・作曲・編曲:100+/Rap詞:櫻井翔

     宇宙をテーマに据えた楽曲。題名「Asterisk(星印)」をはじめ、「Earth(地球)」「Supernova(超新星)」「Satellite(衛星)」「galaxy(銀河)」「Universe(宇宙)」「Galileo(Galileo Galilei)」等々、宇宙に関する単語が多数登場する。また、櫻井翔のRap詞にも、「ブラックホール」「太陽」「星空」と、歌詞と同じく宇宙を思わせる単語が使われている。多数の表題曲を手掛けた100+が作り出す、宇宙の壮大さと神秘さが感じられるデジタルサウンドナンバーである。尚、エレキギターの演奏は、youth case加古祐介が務めた。


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    1. Imaging Crazy[03:42]

    作詞:curly・furaha/作曲:Dyce Taylor・Jin Choi/編曲:Jin Choi

     大野智のソロ楽曲。曲中のコーラス全てを大野自身が務めている。嵐の中でも屈指の歌唱力を誇る大野の神髄が窺える、クールなアダルトラブナンバーである。


    1. GUTS![04:55]

    作詞:eltvo・s-Tnk/作曲:SAKRA/編曲:石塚知生

     2014年4月30日に発売された43rdシングル。二宮和也主演ドラマ「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」主題歌(詳細は当該ページを参照して下さい)。尚、ミュージシャンクレジットでは、「Zero-G」同様、エレキギター演奏の堀崎翔(Sho Horizaki)がSho Horisakiと表記されている。


    1. Disco Star[03:53]

    作詞:youth case/作曲:渡辺泰司/編曲:A.K.Janeway

     相葉雅紀のソロ楽曲。スピード感溢れるEDMナンバーで、陽気なSEと、the-Gayaxy Annexによる賑やかな混声ガヤが全編を通して展開されている。相葉扮するDisco Starが繰り出す、気分が最高にアガるディスコチューンである。尚、この曲で登場したDisco Starは、次作「Japonism」の相葉ソロ楽曲「Mr. FUNK」にも登場している(作詞は、この曲を手掛けたyouth caseである)。


    1. 誰も知らない[04:04]

    作詞:mfmsiQ・SQUAREF・John World・作田雅弥/作曲:原田卓也Joakim BjörnbergChristofer Erixon・BJ Khan/編曲:佐々木博史・BJ Khan

     2014年5月28日に発売された44thシングル。大野智主演ドラマ「死神くん」主題歌(詳細は当該ページを参照して下さい)。


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    1. TRAP[03:23]

    作詞:AKIRA/作曲:AKIRA・UTA/編曲:吉岡たく

     嵐の楽曲を多数編曲する、吉岡たくが手掛けたクール打ち込みナンバー。作曲は、43rdシングル収録曲「Love Wonderland」のAKIRAUTAが務めた。「Format」「指先ひとつの時代」「System」等、デジタルを連想させる単語が多く、幾重にも重なった細かい効果音が嵐のクールさを最大限引き出している。アルバムの後半戦を飾るに相応しい最先端楽曲である。尚、コーラスは作詞のAKIRAが務めた。


    1. STAY GOLD[04:29]

    作詞:Macoto56・松本潤/作曲:Shinnosuke/編曲:Shinnosuke・Pieni tonttu・Captain B

     松本潤のソロ楽曲。自身がMacoto56と共に作詞を担当した。当時のジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川の精神「SHOW MUST GO ON(ショーは続けなければならない)」を歌詞に盛り込んだ、エンターテイナー・松本潤を堪能できる楽曲である。個人的には、前奏の救急車を思わせるSEが好きである。尚、題名の「STAY GOLD」は、「金で居続けろ=輝き続けろ」を意味すると思われる。


    1. Bittersweet[04:50]

    作詞・作曲:100+/編曲:石塚知生

     2014年2月12日に発売された42ndシングル。松本潤主演ドラマ「失恋ショコラティエ」主題歌。尚、ミュージシャンクレジットでは、「Zero-G」「GUTS!」同様、エレキギター演奏の堀崎翔(Sho Horizaki)がSho Horisakiと表記されている。


    1. メリークリスマス[04:20]

    作詞:二宮和也・小川貴史/作曲:二宮和也/編曲:ha-j・二宮和也

     二宮和也のソロ楽曲。Dragon Ashの桜井誠がドラム演奏を、動画サイトを中心に活動するピアニスト・まらしぃがピアノ演奏を務めている。煌びやかなピアノとオーソドックスなバンドサウンドで彩られた、聖夜の弾む想いを歌ったクリスマスソングである。個人的には、サビのピアノグリッサンドが好きである。

     尚、まらしぃの演奏は、YouTubeを通じてまらしぃの存在を知ったゲーム好きの二宮が、「この人に弾いてもらいたい」と言ったことで実現した(ニコニコニュース記事 より)。尚、まらしぃは本作発売の2か月後に、自身のYouTubeチャンネルでこの曲のピアノ演奏動画 を投稿した。


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    1. キミの夢を見ていた[04:53]

    作詞・作曲:HYDRANT/編曲:佐々木博史

     素晴らしい世界で出逢えた大切な人を想い続けることを歌った楽曲。バンドサウンドにストリングスを加えた王道J-POPサウンドだが、終始高く可愛らしい効果音が鳴り続くデジタル要素も見受けられる。「デジタルミュージック」というアルバムコンセプトともマッチした、柔らかく優しい王道ラブソングである。


    1. One Step[04:44]

    作詞:s-Tnk/作曲:Mats Tarfors/編曲:佐々木博史

     前曲「キミの夢を見ていた」同様、佐々木博史が編曲を手掛けた楽曲。音楽作家事務所・Songs of SwedenのMats Tärforsが作曲を務めた。終始和やかな世界観の楽曲で、田代耕一郎演奏のマンドリンやカバキーニョから、カントリー要素を窺うことができる。「歓びも哀しみも涙も分け合いながら、一歩一歩歩いていこう」というメッセージが込められた、朗らかなエールソングである。尚、サビの口笛は櫻井翔が演奏した。


    1. Hey Yeah![03:22]

    作詞:AKIRA/Rap詞:櫻井翔/作曲:田中直/編曲:Hisashi Nawata

     櫻井翔のソロ楽曲。軽快なラップにクラップを促す歌声、グルーヴィーなベースとエレキギター、陽気なブラスに賑やかなコーラス等々、至る所にギミックを多数仕込んだ爽快な一曲となっている。また、AKIRAが手掛けた歌詞には、「小さなことを気にせず、小さなことでも大切に」や「世界は美しく、人生は貴重だ」「小さなことを積み重ねよう」といった前向きなメッセージが多数盛り込まれている。聴くだけで抱えていた悩みが全て吹き飛びそうな、ライブで盛り上がること必至のポジティブソングである。

     尚、本作収録楽曲の中で最も短く、最も生音が多い楽曲である。また、クレジットにはないが、プログラミングとキーボード演奏は、編曲の縄田寿志(Hisashi Nawata)が務めた(縄田氏のブログ より)。


    1. Hope in the darkness[04:37]

    作詞:小川貴史・HYDRANT/作曲:David Keiffer Johnston・Wesley Steed・Sigurgur Kristinn Sigtryggsson pka Siggi/編曲:metropolitan digital clique・A-bee

     非常に壮大な世界観の楽曲。A-beeが手掛けたと思しき近未来的デジタルサウンドが特徴的で、夜明けの太陽が昇る地平線を想像させる。また、Ko-sakuらによる多重コーラスも、楽曲に静謐な荘厳さを与えている。素晴らしき明日を迎えられそうな、15周年を迎えた嵐の新たな幕開けと挑戦を思わせる最上の一曲である。


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    1. Take Off!!!!![03:23]

    作詞:櫻井翔/作曲・編曲:Stephan Elfgren

     通常盤収録楽曲。嵐15周年記念ソングで、櫻井翔が作詞を担当、曲中のガヤをメンバー5人が務めた。歌詞には、「秘蔵っ子」「飛行方法」「Holla」等々、櫻井独特のワードセンスを感じさせる単語が多数登場している。また、サビの「光る5つの輪の向こう」が、大サビでは「光る6の輪の向こう」と、ARASHIANS(嵐のファンの愛称)を含んでおり、大サビ前に「A to the r a shi...and you!」と歌っていることから、嵐が「メンバー5人+ファン=嵐」と考えていることが顕著に表れている。15周年記念ソングとしてこれ以上にない、嵐の更なる飛躍が期待できる素晴らしいポップソングである。


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