PIKA★★NCHI DOUBLE(嵐)- Utapedia

PIKA★★NCHI DOUBLE

PIKA★★NCHI DOUBLE」は、2004年2月18日に発売された、の12thシングルである。


目次

  1. 概説
  2. 楽曲一覧
  3. 外部サイト

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概説

前作「ハダシの未来/言葉より大切なもの」から約5か月ぶりのシングルである。

初回盤・通常盤の2形態で発売された。

初回盤のみ、9thシングルC/W「」のDOUBLE Ver.が収録されている。また、通常盤のみ、C/W「五里霧中」のオリジナル・カラオケの後にシークレットトークが収録されている。


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楽曲一覧

  1. PIKA★★NCHI DOUBLE[05:07]

作詞:SPIN/Rap詞:櫻井翔/作曲:森元康介/編曲:石塚知生

 自身主演映画「ピカ★★ンチ LIFE IS HARD だからHAPPY」主題歌、及び、自身主演映画「ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶんHAPPY」OP曲。自身主演映画「ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけどHAPPY」の主題歌である9thシングル「PIKA☆NCHI」から題名を継承した楽曲で、星印が「☆→★★」に変更された(但し、収録作品によって表記が変わっている)。

 シングル表題曲として初の5人ソロパートがあり、相葉雅紀松本潤二宮和也には初ソロパートが与えられている。知野芳彦演奏のアコースティックギターと、RUSH by 加藤高志のストリングスが非常に切ない、青春の葛藤を繊細に描いた楽曲である。個人的には、サクラップの「あかさたな 習った頃から10年以上か…」が好きである(ミュージシャンクレジットは、4thアルバム「いざッ、Now」のページを参照して下さい)。


  1. 五里霧中[03:35]

作詞:久保田洋司/Rap詞:櫻井翔/作曲:オオヤギヒロオ/編曲:ha-j

 共通カップリング曲。疾走感あるバンドサウンドとスクラッチが癖になる曲で、Aメロが櫻井翔によるラップとなっている。曲中では、「現実ハ雷」「Kissサエモ御座ナリ」等、現実に藻掻く描写が多々見られるが、後奏では「本日ハ晴天ナリ」が4回続いており、苦しみにサヨウナラして明日へ向かって歩き出したことが窺える。五里霧中の様子と苦しみの雲散霧消を、短時間で端的に描いた楽曲である。個人的には、サクラップと、前奏で別チャンネルから聴こえるエレキギター、Bメロの「あきらめないで」の韻を踏んだ「I'll keep running on my way」と、Bメロや間奏の「We get we get the chance」が好きである。


  1. 道 DOUBLE Ver.[00:54]

作詞:河原雅彦/作曲・編曲:辻陽

 初回盤収録楽曲。自身主演映画「ピカ★★ンチ LIFE IS HARD だからHAPPY」挿入歌。ピアノサウンドが少し切ない楽曲で、時に雨宿りしながら道を進む「僕」と「君」を描いている。「誰にも似ていない 君と進もう」と歌う、寄り添いながら道を歩く者達を描いた楽曲である。個人的には、曲中の「ちょっくら」が印象に残った。尚、9thシングル収録曲「」と全く同じ音色だが、歌詞は大幅に変更された。


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