概説
前作「Love so sweet:Reborn」以来、約1か月半ぶりの配信限定シングルである。
17thアルバム「This is 嵐」でCD初収録された。
アルバムクレジット、及び、ミュージシャンクレジットは、全て「This is 嵐」のページにまとめる。
制作クレジットは、独自表記と公式表記を併記する。公式表記はStorm Labels公式サイト を、独自表記は「This is 嵐」のクレジットとJASRAC作品データベース検索サービス を参考にする。また、独自表記では「Produce≒編曲」と解釈して表記する。
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楽曲一覧
- Face Down:Reborn[03:54]
作詞:eltvo/作曲:Albi Albertsson・Royce.H・Vincent Stein・Konstantin Scherer/英詞:Ellen Shipley/編曲:BloodPop®・Tom Norris
Written by eltvo, Albi Albertsson, Royce.H, Vincent Stein, Konstantin Scherer, Ellen Shipley / Produced by BloodPop®, Tom Norris
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38thシングル「Face Down」のリプロダクション楽曲。「"Reborn"シリーズ」第5弾である。レディー・ガガのアルバムのエグゼクティブプロデューサー・BloodPop®が編曲(音楽プロデューサー・Tom Norrisと共作、TomはMix & Masteringも務めた)。トレンドであるハウスミュージックのビートを軸に、丁寧なシンセサイザーと躍動するベースを配置。嵐の歌声を最優先に構築されたトラックとなっている(Real Sound より)。また、歌詞の内容も大胆に変更。鍵のかかった部屋に引き籠もってしまった「君」と、その「君」の手を取り闇を照らす嵐の姿を描いている。「俯かないで、また戻って来るよ」と約束する、原曲以上に希望・光が窺える一曲である。
個人的には、「(Woah Woah)Bye...」直後のエフェクトヴォイスと、ドロップ(EDMにおけるサビ)で流れるシンセサウンド、後奏のピアノサウンドが好きである。尚、トラックの大幅な変更に伴うバランス調整のためか、「Turning Up(R3HAB Remix)」同様、サクラップとラスサビがカットされている。
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