川浦正大 - Utapedia

川浦正大

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川浦正大(かわうら・まさひろ)(1984.12.16~)は、日本・千葉県出身のシンガーソングライター・作詞家・作曲家・編曲家である。株式会社KSP所属の専属作家。株式会社MTRMUSIC代表取締役でもある。


目次

  1. 概説
  2. 特徴・豆知識
  3. 提供作品
  4. 音楽番組披露楽曲
  5. 注釈
  6. 参考資料
  7. 外部サイト・SNS

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概説

高校時代に作詞・作曲を開始する。

2005年、シンガーソングライターとしての活動を開始する。

2006年、都内ライブハウスで本格的に音楽活動を開始する。

2008~2009年、インディーズレーベルからシングル3枚をリリースする。

2011年、作家活動を開始する。

2022年4月、株式会社MTRMUSICを設立し、代表取締役に就任。音楽の作り手と担い手を繋ぐことにこだわり、挑戦を続ける音楽クリエイターチーム「MeToRo-Music」としても活動する。


特徴・豆知識

2011年、フレンチ・キスの2ndシングル収録曲「君なら大丈夫」を作曲。以降、48グループや坂道シリーズ等、秋元康プロデュースグループに多数楽曲提供をしている。

編曲も務めた提供楽曲の特徴として、ピアノが似合う曲(「12月31日」「夜明けの孤独」等)とエレキギターが似合う曲(「僕だけの白日夢」「原点」等)が挙げられる。

音楽の師匠は、平井堅の1stシングル「Precious Junk」を手掛けた、ITエンジニア兼J-POP作曲家・山下俊である [1] 。

音楽ルーツは、ビートルズ、井上陽水、尾崎豊、和田アキ子、山崎まさよしである。

6年間のシンガーソングライターの活動を経て、「人前で歌うよりも作る方が好き」だと気づき、音楽作家に転身した。

高校卒業後、音楽活動と並行してスーパーのアルバイトを開始。2020年の新型コロナウイルス流行に伴う退職まで、約18年間続けた。

起床→構想→バイト→帰宅→確認→夕食→仕上げのルーティンを構築。年間250曲を10年間(約2500曲)書き続けた。

株式会社MTRMUSIC設立後は、所属作家・角野寿和と共作をすることがある。


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提供作品

※ 特記以外は全て作曲

AKB48

渡り廊下走り隊7

フレンチ・キス

  • 「君なら大丈夫」
  • 「火山灰」

Not yet

NO NAME

チームサプライズ

  • 「未来に目がしみる」

松村香織

SKE48

  • 「いきなりパンチライン」

NMB48

HKT48

STU48

  • 「原点」[作曲・編曲]

乃木坂46

欅坂46

けやき坂46

  • 「ひらがなけやき」

Hey! Say! JUMP

  • 「愛すればもっとハッピーライフ」[作詞・作曲]

青春高校3年C組

  • 「自分のうた」

LUHICA

  • 「手鎖の月」

音楽番組披露楽曲

題名担当注記アーティスト
久しぶりのリップグロス作曲-AKB48
何度目の青空か?作曲-乃木坂46

注釈

  1. ^ X(2021.03.15) 参照。

参考資料

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また、編曲クレジットのある音楽番組の披露楽曲情報もまとめています。

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