概説
中学校入学時の12歳よりサックスを開始する。
洗足学園短期大学ジャズ科卒業後、早稲田大学ハイソサエティーオーケストラに所属する。
その後、バークリー音楽院留学のため渡米。上原ひろみバンドに在籍する他、世界的ベーシスト・Anthony Jacksonと共演する。
留学中、ボストンにて、バークリー音楽院の留学仲間とファンクジャズバンド・groovelineを結成。ボストンでクラブ・サーキットを回り人気を博す。
1999年、groovelineでビクターエンタテインメントよりデビューする。
2008年、音楽ユニット・JAM companyを結成する [1] 。
2020年、大郷良知・竹村直哉と共に、ユニット・サックス三昧を結成する。
2022年、レンタルスタジオ「studio coupe」を監修。翌年、studio coupe音楽教室の代表に就任する。
嵐、SMAP、近藤真彦、いきものがかり、大黒摩季、岡本真夜、加藤ミリヤ、キャプテンストライダム、黒木瞳、島谷ひとみ、清水翔太、スガシカオ、スキマスイッチ、鈴木雅之、多和田えみ、中島美嘉、平井堅、藤木直人、槇原敬之、水樹奈々、ももいろクローバーZ、矢沢永吉、渡辺美里、175R、BoA、dorlis、BONNIE PINK、DREAMS COME TRUE、JUJU、mihimaru GT、RIP SLYME、Skoop On Somebody、SOFFet、UVERworld等々、多数のアーティストと共演している。
2022年・2023年の映画「名探偵コナン」のメインテーマの演奏等、ドラマ・CM・ゲーム等のレコーディングにも多数参加する。
ゴスペラーズとLittle Glee Monsterのバンドマスターとしても活動する。
DCT HORNS(DREAMS COME TRUEのホーン隊)のリーダーとしても活動。座長・吉田美和からは「マンホ」と呼ばれている。オリジナルの管編曲を6人のパートに書き直し、公式アレンジャー・中村正人の指示で追加ホーンパートを作る重責を担っている。
サックス奏者だが、ピアノの演奏にも長けている。
サックス奏者・本田雅人と名前が似ている。
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Saxophone作品
- 「let me down」[A]
- 「Don't you love me?」[A]
- 「伝えたいこと」[A]
- 「Amore」[A]
- 「Don't You Get It」[A]
- 「光」[A & T]
- 「Song for you」[A/共同]
- 「カラフルEyes」[T]
- 「ラブマジ」[A]
Hey! Say! JUMP
- 「Swinging days」[A]
- 「NEW WORLD MUSIC」[A]
- 「いつだって僕らは」[A]
- 「WE DO」[A]
- 「しゃりらりあ」[A]
- 「ええじゃないか」[T]
- 「青春花道」
- 「Motown Super Medley」[2]
- 「STARTING OVER」