増崎孝司 - Utapedia

増崎孝司

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増崎孝司(ますざき・たかし)(1962.12.08~)は、日本・長崎県出身のギタリスト・作曲家・編曲家である。ビーイング所属。


目次

  1. 概説
  2. 特徴・豆知識
  3. 演奏作品
  4. 関連作家
  5. 注釈
  6. 外部サイト・SNS

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概説

1980年代、ビーイングに所属。スタジオミュージシャンやバッグバンドのミュージシャンとして活動を開始する。

1987年、前年結成のロックバンド「BLUEW(ブルー)」でデビューする(1989年解散)。また、B'z・松本孝弘の後任として、浜田麻里のツアーギタリストとして参加。以降、彼女のツアーへの同行や楽曲提供に携わる。

1989年、TUBE・織田哲郎中心のスペシャルユニット「渚のオールスターズ」に、ヴォーカル・ギターとして参加する。

1990年、「SPEAKS」で、BMG VICTORよりソロデビューする。また、同時期に音楽グループ「B.B.クィーンズ」に加入する。

1992年、サックス奏者・勝田一樹と、インストゥルメンタルバンド「DIMENSION(ディメンション)」を結成し、BMG VICTORよりデビューする。

2003年、ギタリスト・矢堀孝一とのコラボレーションアルバム「月」をリリースする。

2005年、松本孝弘のレーベル「House Of Strings」により発売された、映画音楽をギターミュージックで綴ったアルバム「Theatre Of Strings」に参加する。

2011年、ソロデビュー20周年を記念したソロアルバム「In and out」をリリースする。

2014年、編曲家・船山基紀と、ユニット「MOTO & MASU」を結成し、アルバムを発表する。


特徴・豆知識

個性ある音作りと柔軟なギターワークには定評があり、そのサウンドは数多くのギタリストに影響を与える。

老若男女ジャンルを問わず、幅広いギタープレイをスタイルに持つ。

ユニットの片割れである船山基紀や、彼の世話になったという安部潤の編曲作品でギターを演奏することが多い。

編曲家・ギタリストの増田武史と名前が似ている。

所属事務所公式サイトでは「増﨑孝司」と表記されている。


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演奏作品

※ 特記以外はGuitar(s)/共同は★
※ E:Electric/A:Acoustic

渡り廊下走り隊

関ジャニ∞

  • 「関風ファイティング」[★]
  • 「二人の涙雨」[1]
  • 「My Last Train」[2]

Sexy Zone

V6

  • 「プールサイド・マーメイド」

KAT-TUN

  • 「Ask Yourself」
  • 「Be alive」
  • 「Brand New Me」

NEWS

  • 「裸足のシンデレラボーイ」
  • 「Change the World」

テゴマス

  • 「HIGHWAY」
  • 「猫中毒」[E]

A.B.C-Z

  • 「JOYしたいキモチ」

ジャニーズWEST

King & Prince

Snow Man


関連作家


注釈

  1. ^ E. & A.Guitar & E.Sitar
  2. ^ E. & A.Guitar & Gut Guitar

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