概説
大学の頃にサックスを始め、卒業後間もなくプロミュージシャンとなる。
プロデビュー後、中村あゆみのサポートを開始、楽曲提供も行う。
渡辺美里のライブサポートを経て、岡村靖幸やECHOESのレコーディングやライブに参加する。
1992年頃、サザンオールスターズのレコーディングやライブに参加。それを機に、桑田佳祐や、サザンオールスターズの共同プロデューサー・小林武史が手掛けたMr.ChildrenやMy Little Lover等のレコーディングにも参加する。
2004年、小林武史・櫻井和寿結成のバンド「Bank Band」に参加、チャリティー目的の演奏活動に注力する。
2013年、自身がリーダーの木管六重奏アンサンブル・Haloclineを結成する。
2022年、亀田誠治総合プロデュースのブロードウェイミュージカル「ジャニス」でサックス演奏を務める [1] 。
スタジオ、ライブ共にジャンルに囚われない柔軟な感性と幅広い音楽性をもって、各方面で精力的に活動している。
日本のミュージックシーンにおいて、ジャニーズグループ、サザンオールスターズ、椎名林檎、福山雅治、Mr.Children等々、数多くのセッション・レコーディング・サポートに参加している。
各方面で、ソリスト(独奏者)やセクションプレイヤーとしてその名を連ね、編曲家としてもオールラウンドな手法で常に新鮮な作品を生んでいる。
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演奏作品
- 「ゆびきり」
- 「PIKA☆NCHI」[T]
- 「できるだけ」[T]
- 「テ・アゲロ」[T]
- 「ハダシの未来」[B]
- 「Lai-Lai-Lai」[T]
- 「復活LOVE」[B]
- 「Song for you」[2]
- 「F・T・O」[T]
- 「Carnival」[T]
- 「イッツ マイ ソウル」[T]
- 「ワッハッハー」[T]
- 「一秒KISS」[T]
- 「Sexy Zone」
SMAP
- 「やりたい放題」[Saxophone & Flute]
- 「華麗なる逆襲」[T]
テゴマス
- 「音色」
- 「フィジャディバ グラビボ ブラジポテト!」[T]
- 「踊るように人生を。」[B]
- 「なにもの」[T & B]
- 「帰りたくなったよ -acoustic version-」[Flute]
- 「恋愛小説」
- 「ぼくらのゆめ」[Flute]
大原櫻子
- 「Happy Days」
- 「READY GO!」[Blues Harp]
- 「September」[A]
福山雅治
- 「HELLO」[T]
- 「Gang★」[T]
- 「化身」[B]
- 「ながれ星」[S]
- 「はつ恋」[Flute]
- 「Revolution//Evolution」[3]
- 「Squall(2014)」[Flute]
- 「恋人(2014)」[S]
ゆず
- 「人間狂詩曲(ラプソディー)」
- 「ゼンマイ」
- 「桜会(さくらえ)」[Flute]
- 「夕焼け雲」[Flute]
Da-iCE
- 「TOKYO MERRY GO ROUND」[T]
JUJU
- 「Distance」[Flute]
- 「甜(あま)い罠」[T/共同]
- 「私らしく生きてみたい」[T]
Superfly
- 「凛」[S]
- 「タマシイレボリューション」[T]
提供作品
ゆず
- 「人間狂詩曲(ラプソディー)」
- 「ゼンマイ」
Da-iCE
- 「TOKYO MERRY GO ROUND」