概説
兵庫県丹波市出身。丹波市立春日部小学校・丹波市立春日中学校卒業。
1995年、サッカーを始めゴールキーパーを務める(サッカーは大学まで続ける)。この頃、従兄弟に当時流行のJ-POP入りカセットテープとウォークマンを貰い、音楽に夢中になる。
1996年、件の従兄弟にギターを教わり、自宅にあった父親のガットギターを弾き始める。
1997年、父親にDTMソフトを買い与えられる。また、祖母が書いていた詩に曲をつけ、曲作りの楽しさを知る(小学校~高校まで約5曲制作する)。
1998年、アコースティックギターを買ってもらい、ピアノと共に練習する。
2000年、譜面等を見ながら様々な曲をDTMソフトにコピーし、楽曲の構造や楽器の奏法を学ぶ。また、当時流行のパンクやメロコア等に夢中になり、バンドを開始しドラムを担当する。同時期、椎名林檎の「無罪モラトリアム」に衝撃を受け、亀田誠治の存在を知る。
2001年、お小遣いやお年玉でエレキギターを買う。
2002年、兵庫県立柏原高校に入学。母親が務めていた小学校にあった、使わなくなったドラムを引き取り練習に励む。
2005年、昭和音楽大学作曲学科・サウンドプロデュースコース入学。プロデュース・作曲・編曲・プログラミング・エンジニアリング・管編曲・弦編曲等を幅広く学ぶ [1] 。
2009年、昭和音楽大学卒業後、亀田誠治率いる「誠屋」に入社。マニピュレーター・エンジニアとして様々な作品に参加する。
現在は、亀田誠治編曲作品のProgramming・Manipulate・Instrumentsを手掛ける傍ら、プロデュース・作曲・編曲等、フィールドを広げて様々な制作に携わっている。
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演奏作品
- 「レインボーローズ」[★]
- 「雪恋」[★]
- 「ヒトコト」[★]
- 「彼女になりたい」[★]
- 「愛のバトン」[★]
- 「BAD DAYS」[★]
- 「月影」[★]
- 「スマイル」[★]
- 「心の盾」[★]
- 「疑問符」[★]
- 「幸せの欠片」[★]
- 「メロディ」[★]
- 「JOKER」[★]
- 「Wings」[★/共同]
- 「夢の声」[★]
- 「ゆびきり」[★]
- 「愛せよ」[★]
- 「陸の魚」[★]
- 「春はもうすぐ」[★]
- 「蛍」[★]
- 「イチリンソウ」[★]
- 「笑ってたいんだ」
- 「会いにいくよ」
- 「風が吹いている」
- 「笑顔」
- 「なんで」
- 「恋愛小説」
- 「涙がきえるなら」
- 「GOLDEN GIRL」[★]
- 「あなた」[★]
- 「涙がきえるなら」
- 「ぼくらのゆめ」
- 「SING!」[Other Instruments]
- 「季節」[Other Instruments]
- 「生きる」[2]
- 「TSUZUKU」[3]
大原櫻子(MUSH & Co.名義も含む)
- 「明日も」
- 「ちっぽけな愛のうた」
- 「頑張ったっていいんじゃない」
- 「サンキュー。」
- 「瞳」
- 「Over The Rainbow」
- 「無敵のガールフレンド」
- 「Happy Days」
- 「のり巻きおにぎり」[Mix兼任]
- 「READY GO!」
- 「ただ君のことが好きです」
- 「ワンダフル・ワールド」[Mix兼任]
- 「真夏の太陽」
- 「キミを忘れないよ」
- 「Dear My Dream」
- 「大好き」
- 「トレモロレイン」
- 「勇気と微笑み」
- 「メロディー」
- 「こころ」
- 「サイン」
- 「君になりたい」
- 「September」
- 「Scope」
- 「ひらり」
秦基博
- 「初恋」
JUJU
- 「つよがり」[★]
- 「また明日…」[★]
- 「守ってあげたい」[★]
- 「ただいま」[★]
- 「星月夜」[★]
- 「I」[★]
- 「私らしく生きてみたい」[★]