概説
1997年、デモテープ作りで田岡美樹と知り合う。
1998年、田岡美樹・高木権一と共に、the Indigoを結成、作詞・作曲・編曲・トラックメイキングを担当する。
1999年、デモテープがレコード会社のスタッフの耳に留まり、レーベルのオムニバス盤に「BLUE」を楽曲提供、各方面で絶賛される。
2000年、前年提供の「BLUE」でメジャーデビュー。八景島シーパラダイスのCMソングに起用され、MV監督を俳優・田辺誠一が手掛けたことで話題となる。
2004年、韓国・米国・中国と活動の幅を海外へ広げる。
2007年、ベストアルバムの発売を機に、以前から考えていた作家活動を本格的に開始。AKB48グループ、SMAP、坂本真綾、ニコラス・エドワーズに楽曲提供を行う。
2010年、事実上の復帰を発表し、グループの制作活動を再開する。
以前は(主にAKB48グループで)編曲を手掛けていたが、近年は作曲・編曲や作曲も手掛けている。
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提供作品
- 「スコールの間に」
- 「黒い天使」
- 「憧れのポップスター」
- 「最終ベルが鳴る」
- 「回遊魚のキャパシティ」
- 「メロスの道」
- 「わがままな流れ星」
- 「逆転王子様」
- 「星空のミステイク」
- 「初日」
- 「純情主義」
- 「Two years later」
- 「春一番が吹く頃」
- 「B Stars」
- 「シアターの女神」
- 「Choose me!」
- 「マジジョテッペンブルース」[★]
- 「Mosh & Dive」[作曲]
- 「クリスマスイブに泣かないように」[★]
- 「手をつなぎながら」
- 「雨のピアニスト」
- 「恋の傾向と対策」[作曲]
- 「ロープの友情」
- 「枯葉のステーション」[作曲]
- 「ジェラシーのアリバイ」
- 「道は なぜ続くのか?」[作曲]
- 「待ってました、新学期」[★]
- 「ちょっと猫背」[★]
- 「ハワイへ行こう」[★]
- 「夜空の月を飲み込もう」[作曲]
- 「音楽室に片想い」[★]