概説
前作「世界の人へ」から約1年9か月ぶりのシングルである。
ユニバーサルミュージック移籍後初のシングルである。
Type A・B・劇場盤の3形態で発売された。
本作より、シングル収録曲が4曲・各形態収録曲が2曲となった。
劇場盤収録楽曲「嫌いなのかもしれない」を除く全曲が、1stアルバム「未完成の未来」に収録されている。
C/W3曲の題名が、NGT48山口真帆暴行被害事件 を受けたNGT48の胸中を表しているように感じた(騒動に直面したグループの「絶望の後で」、対応を誤り続けた運営の「後悔ばっかり」、世間から後ろ指を指されるメンバーの「嫌いなのかもしれない」)。
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楽曲一覧
- シャーベットピンク[04:06]
作詞:秋元康/作曲:三谷秀甫・TAMATE BOX/編曲:APAZZI
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2020年6月11日時点で在籍しているNGT48全メンバーの歌唱楽曲。初選抜の研究生・藤崎未夢がセンターを務めた(研究生の初選抜・初センターは、HKT48の田島芽瑠以来、史上2人目である)。痛快・爽快エレキギターが印象に残るポップナンバー。久しぶりに意中の「君」と会った「僕」を描いている。ずっと言えなかった好意を伝える様子を描写した、爽やかさと切なさを感じる非常に明るいラブソングである。
個人的には、編曲・APAZZI演奏と思しきエレキギターが好きである。また、シャーベットピンクのスカートが似合う女性が浮かぶ歌詞も好きである。一方、サビのメロディーが、ノースリーブスの6thシングル「Answer」のサビのメロディーに似ていると感じた。また、歌詞の内容が、久しぶりにメンバーに会えたファンの心境を表しているように感じた(NGT48山口真帆暴行被害事件を題材とした楽曲であると感じた)。
- 絶望の後で[05:05]
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Type-A収録楽曲。NGT48 TDCコンサート選抜メンバー(TOKYO DOME CITY HALLで開催された単独ライヴの出演メンバー16名)が歌唱する。切ないピアノとギターとストリングスが印象に残る楽曲。大切なものに裏切られた「僕」の絶望を歌っている。奪われてから失ったものに気づいたメンバーを描写した、NGT48山口真帆暴行被害事件を題材にしたと分かる淡いメッセージソングである。個人的には、時折響くチェロが印象に残った。尚、この楽曲は、48グループに多数楽曲提供をしている作曲・小網準の初の編曲楽曲である。
- 後悔ばっかり[03:35]
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Type-B収録楽曲。研究生が歌唱する。3曲楽曲提供をしたItoh↗kun.の作曲楽曲。儚いアコースティックギターとピアノが魅力の楽曲で、愛しの「君」をなおざりにしたことを後悔する「僕」の姿をノスタルジックに描いている。日暮れの景色と涙に暮れる「僕」の姿を描写した、意中の「君」との別離を描いた非常に切ない楽曲である。個人的には、最後の無音の「後悔ばっかり」が好きである。尚、この楽曲は、本作収録楽曲の中で最も短い楽曲である(最も長い楽曲は、前曲「絶望の後で」である)。
- 嫌いなのかもしれない[04:35]
作詞:秋元康/作曲:外山大輔・Dr. Lilcom/編曲:Dr. Lilcom
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劇場盤収録楽曲。ちっちゃいもんくらぶ(2期生メンバー6名)が歌唱する(日刊スポーツ によると、ユニット名はスタッフが命名した)。48グループ楽曲の常連・外山大輔が作曲(編曲のDr. Lilcomと共作)。自分のことを嫌いなのかもしれない「君」に複雑な想いを抱く「僕」の胸中・姿を軽快・ポップに描いている。談笑を経て仲を深める展開がとても微笑ましい、時折聴こえる「パラッパッパッパー」が愉快な楽曲である。個人的には、曲全体のグルーヴィーなギターとベース・明るく可愛いブラスと歌声が好きである。
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歌唱メンバー
※ センターポジションは赤で表示| シャーベットピンク |
|---|
| 安藤千伽奈・大塚七海・荻野由佳・小熊倫実・小越春花・加藤美南・角ゆりあ・川越紗彩・日下部愛菜・小見山沙空・佐藤海里・清司麗菜・曽我部優芽・太野彩香・對馬優菜子・寺田陽菜・富永夢有・中井りか・中村歩加・奈良未遥・西潟茉莉奈・西村菜那子・藤崎未夢・古澤愛・古舘葵・本間日陽・真下華穂・三村妃乃・諸橋姫向・山田野絵 |
| 絶望の後で |
| 安藤千伽奈・荻野由佳・小熊倫実・小越春花・角ゆりあ・川越紗彩・小見山沙空・清司麗菜・富永夢有・中井りか・奈良未遥・西潟茉莉奈・西村菜那子・藤崎未夢・古舘葵・本間日陽 |
| 後悔ばっかり |
| 安藤千伽奈・大塚七海・小越春花・加藤美南・川越紗彩・小見山沙空・佐藤海里・曽我部優芽・對馬優菜子・寺田陽菜・富永夢有・藤崎未夢・古澤愛・古舘葵・真下華穂・三村妃乃・諸橋姫向 |
| 嫌いなのかもしれない |
| 小越春花・小見山沙空・寺田陽菜・富永夢有・古舘葵・諸橋姫向 |