Party Starters（嵐）- Utapedia

概説

前作「Whenever You Call」以来、約1か月ぶりの配信限定シングルである。

活動休止前最後のシングル作品である。

17thアルバム「This is 嵐」でCD初収録された。

アルバムクレジット、及び、ミュージシャンクレジットは、全て「This is 嵐」のページにまとめる。

制作クレジットは、独自表記と公式表記を併記する。公式表記はJ Storm公式サイトを、独自表記は「This is 嵐」のクレジットとJASRAC作品データベース検索サービスを参考にする。また、独自表記では「Produce≒編曲」と解釈して表記する。

作詞：Sam Hollander・Grant Michaels・Funk Uchino／Rap詞：櫻井翔／作曲・編曲：Sam Hollander・Grant Michaels

Written by Sam Hollander, Grant Michaels, Funk Uchino / Rap by Sho Sakurai / Produced by Sam Hollander, Grant Michaels

　自身出演のソフトバンクCMソング。ワン・ダイレクションやケイティ・ペリー、Panic! at the Disco等を手掛けた、ソングライター・Sam Hollanderがプロデュースを務めた。題名通りの、HAPPYでポジティブなポップソング。意気揚々の歌声が、聴く人の昂る気持ちを制御不能（uncontrollable）にさせてくる。5人のParty Starters（宴を始める者達）が贈る、魂を解放させるファンクポップナンバーである。

　個人的には、曲中のガヤ・クラップと、生音に聴こえるドラムビート（beat of the drums）が好きである。また、サクラップの「American hot dog」と、Cメロの「Ay yo」「You Me Us We」も好きである。

　尚、当初は、2020年6月12日リリースの4th配信限定シングルの予定だった。だが、アメリカでの黒人差別に対する抗議デモの深刻化を受け、リリースを延期。約4か月半後に、7th配信限定シングルとしてリリースされた。また、リリックビデオ・MVの音源は、前奏の4小節がオリジナルより1回分多くなっており、それにより約10秒曲時間が長くなっている（「This is 嵐」にはこのヴァージョンが収録されている）。

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