櫻井翔 - Utapedia

櫻井翔

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櫻井翔(さくらい・しょう)(1982.01.25~)は、日本・東京都出身(群馬県生まれ・東京都育ち)の歌手・俳優・タレント・司会者・キャスターである。旧・ジャニーズグループ・のメンバーでもある。慶應義塾大学経済学部卒業。本名は同じだが、デビューから2002年頃までは、新字体の「桜井翔」を旧芸名として使用していた(旧字体の本名を芸名とした後も新聞等では新字体で表記される)。


目次

  1. 概説
  2. 特徴・豆知識
  3. 制作作品 [詳細]
  4. 演奏作品
  5. 音楽番組披露楽曲
  6. 参考資料
  7. 外部サイト・SNS

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概説

※ 詳細はWikipedia 参照

1982年1月25日、群馬県前橋市にて誕生。慶應義塾幼稚舎(小学校)入学と同時に東京都港区へ移住する。

1994年10月16日、慶應義塾普通部(中学校)2年の時、ジャニーズJr.としての活動を開始する。

1999年11月3日、嵐のメンバーとしてデビューする。

2000年4月、慶應義塾大学経済学部に進学する。

2004年3月、慶應義塾大学経済学部を卒業する。

2006年10月、日本テレビ系のニュース番組「NEWS ZERO」(現:news zero)の月曜キャスターに就任する。

2017年8月、亀梨和也・小山慶一郎と共に、24時間テレビのメインパーソナリティーを務める。

2018年12月、第69回NHK紅白歌合戦の白組司会を務める。

2021年1月、嵐が活動を休止。以後、俳優、キャスター、司会者等、様々な分野で活躍する。

2021年9月28日、一般女性との結婚を発表する。

2023年2月15日、第一子誕生を報告する。


特徴・豆知識

※ サクラップの特徴のみを解説しています

ヒップホップの伝説的イベント・さんぴんCAMPに影響を受ける。その後、嵐のラップ担当に選ばれる。

音楽グループ・m-floのVERBALに勧められ、2002年発売の2ndアルバム「HERE WE GO!」で初めてRap詞を務める(当時は「SHOW」名義だったが、次作「How's it going?」以降は「櫻井翔」名義となった)。

2003年発売の11thシングル「言葉より大切なもの」で初のシングル楽曲のRap詞を担当。以降、ほぼ全ての嵐楽曲のRap詞を手掛けている(14thアルバム収録曲「Mr. FUNK」のみ、スケボーキングのShigeoが手掛けた)。

櫻井が手掛け曲中で歌うラップは「サクラップ」と呼ばれており、ブックレット・歌詞カードにおいて斜体で表記されている(但し、5thアルバム収録曲「夢でいいから」は、大神正慶のRap詞が斜体で表記されている)。

特徴として、豊富な語彙力と抜群のワードセンスにある。J-POPでは見かけないような単語が数多く登場し、更にそれらを見事に押韻して活用している。

自身の手掛けたRap詞により、嵐の楽曲「Hip Pop」を創り上げたと言える。

自身がRap詞を書きそれを歌うスタイルは、Sexy Zone、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP等にも踏襲されており、ジャニーズのラップ文化における先駆者とも言える。


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制作作品

※ 特記以外は全てRap詞

2002年

  • 「Theme of ARASHI」[SHOW名義]
  • 「ALL or NOTHING Ver.1.02」[SHOW名義]

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

2013年

2014年

2015年

2016年

2017年

2019年

2020年


演奏作品

※ ブックレット明記に限る


音楽番組披露楽曲

題名担当注記アーティスト
言葉より大切なものRap詞-
サクラ咲ケRap詞-
BelieveRap詞-
Turning UpRap詞-
Party StartersRap詞-
Do you...?Rap詞-

参考資料

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