Life goes on/We are young(King & Prince)- Utapedia

Life goes on/We are young

Life goes on/We are young」は、2023年2月22日に発売された、King & Princeの12thシングルである。


目次

  1. 概説
  2. 楽曲一覧
  3. 参考資料
  4. 外部サイト

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概説

前作「ツキヨミ/彩り」から約3か月半ぶりのシングルである。

2作連続の両A面シングル、かつ、5人体制最後のシングルである。

初回限定盤A・B・通常盤・Dear Tiara盤の4形態で発売された(Dear Tiara盤は、ファンクラブ会員のみ購入可能な限定商品である)。

C/W「僕のワルツ」「愛を伝えましょう」は、1stベストアルバム「Mr.5」初回限定盤AのDisc2にも収録された。

初週売上は103.2万枚を記録。前作が更新した自己最高初週売上79.2万枚を大幅に更新し、自身初の初週ミリオンを達成した。また、Billboardでも初週売上105.2万枚を記録。前作同様、ミリオンセールスを達成した(ORICON MUSIC Billboard JAPAN より)。


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楽曲一覧

特設サイト も参照

  1. Life goes on[03:17]

作詞:木村友威/作曲:Joacim Persson・Johan Alkenäs・SQVARE・Sean Michael Alexander/編曲:Joacim Persson・Johan Alkenäs・Sean Michael Alexander

 永瀬廉出演ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」ED曲。10thシングル「TraceTrace」に続き、永瀬がセンターを務めた。陽気になれるベース・ブラス・キーボードが特徴。「明日はきっと上手く行く」という、かけがえのない友情と青春を描いた、元気になれる応援歌となっている。「一回きりの愛しき人生、後悔だらけの日々もあるけど、キミと一緒に笑いながら生きてゆこう」と朗らかに歌った、ツライ時・躓き凹んだ時に聴きたいポジティブチューンである。尚、題名「Life goes on」は、「人生は続く」を意味するエールフレーズである。


  1. We are young[04:07]

作詞:いしわたり淳治/作曲:玉置浩二/編曲:島田昌典

  • Drums:神谷洵平
  • E.Bass:森田晃平
  • Gut Guitar:古川望
  • E.Guitar:浜口高知
  • Harp:朝川朋之
  • Percussion:朝倉真司
  • Strings:吉田宇宙ストリングス
  • Piano & All Other Instruments:島田昌典

 岸優太主演ドラマ「すきすきワンワン!」主題歌。前作「ツキヨミ」のいしわたり淳治が作詞を、ロックバンド・安全地帯の玉置浩二が作曲を、音楽プロデューサー・島田昌典が編曲を務めた。涙腺を刺激される温かい音色が特徴。「いつだって今がスタートライン」というメッセージが込められた、新たな道を歩む人に寄り添うバラードとなっている。空が目覚めて陽が昇り街を染める景色を描いた、優しい想いが沢山詰まったエール & ラブソングである。

 個人的には、歌詞・旋律・音色・歌声全てが好きである(歌詞は「迷う時は険しい道へ 今日よりも若い日は来ないから」が、歌声はサビの上ハモとフェイクが好きである)。また、最初と最後のフレーズの変化(「見上げて 一人」→「見上げて 君と」)が、寄り添う人ができたことを表しているように聴こえた。尚、上記のミュージシャンクレジットは、各参加者がTwitterにて公表した(詳細は当該項目を参照して下さい)。


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  1. Night Drive Groovin'[03:47]

作詞:RIKE・Funk Uchino/作曲:Kengo Ishibashi・福澤修・RIKE・Funk Uchino/編曲:Kengo Ishibashi

 初回限定盤A収録楽曲。


  1. 僕のワルツ[04:56]

作詞・作曲:mei/編曲:YASU/管編曲:村田陽一

  • Guitar:増崎孝司
  • A.Piano & Organ:青柳誠
  • Chorus:YASU

 初回限定盤B収録楽曲。「Kiss & Cry」のmeiが作詞・作曲を、King & Princeのコーラスを多数務めるYASUが編曲・コーラスを務めた。優しいピアノの音から始まるジャズテイストの楽曲。愛する「君」と過ごせる日々に対する想いや気持ちを、具体的なシチュエーションを交えながら歌っている。隣の「君」の笑顔と寝顔を守ると誓う「僕」を描いた、温かく優しい気持ちになれる純情ラブソングである。

 個人的には、温もりある歌詞と音色が好きである(音色は、曲全体のベース・ブラスと、間奏のギターが好きである)。尚、上記のミュージシャンクレジットは、各参加者がTwitterにて公表した(詳細は当該項目を参照して下さい)。


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  1. Rainbow[03:58]

作詞:EMI K.Lynn/作曲:Erik Lidbom・CR・SB/編曲:Erik Lidbom

  • Bass:笹井BJ克彦
  • E.Guitar:外園一馬
  • Chorus:YASU
  • Mix:Carlton Lynn

 通常盤収録楽曲。UHA味覚糖「ぷっちょ」CMソング。エレキギター・ドラム・ベース・ブラスが映えるファンクチューンで、「挫けそうなLonely nightも一人じゃないよ」と励ましている。不安を抱える「君」の心に輝くRainbowを架ける、聴いているうちに笑顔になれるチアー・アップソングである。個人的には、曲全体の英語(特に「Hey just gimme a rainbow」)の発音が好きである。尚、上記のミュージシャンクレジットは、各参加者がTwitterにて公表した(詳細は当該項目を参照して下さい)。


  1. Sing Your Melody[03:55]

作詞:Shogo/作曲:Stand Alone・Shogo/編曲:Stand Alone

 通常盤収録楽曲。琴線に触れるピアノから始まる切ない楽曲。悲しい時に無理して笑う癖を持つ「君」に対して、想いを込めた歌を歌う主人公の姿を描いている。「あなたの為に歌うMelodyが届きますように」と願った、頑張る「あなた」を優しく包む愛に溢れた楽曲である。

 個人的には、切なさ・優しさ・温かさを感じる歌詞・音色が好きである。また、「なにがあっても」「Sing Your Melody」の歌声も好きである。尚、共作曲・編曲・プロデュースのStand Aloneは、「自身が聴いて育った2000年代R&Bを現代に昇華した楽曲」と述べた(詳細は当該項目を参照して下さい)。


  1. 愛を伝えましょう

作詞・作曲:ふるっぺ(ケラケラ)/編曲:清水俊也

  • Guitar:渡辺裕太
  • Bass:高野逸馬
  • Recording & Mix:安達義規

 Dear Tiara盤収録楽曲。3人組音楽ユニット・ケラケラのふるっぺが作詞・作曲を担当。キーボーディスト・清水俊也が編曲・演奏を務めた(演奏はInstagram 参照)。尚、上記のクレジットは、各参加者がTwitterにて公表した(詳細は当該項目を参照して下さい)。


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参考資料


外部サイト


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