概説
1999年、ak.homma名義で、ポルノグラフィティのプロデュースを開始。「アポロ」「ミュージック・アワー」「サウダージ」「アゲハ蝶」「メリッサ」「ハネウマライダー」等のヒット曲を多数生み出す。
2006年、ポルノグラフィティのライブで初のサポートを行う(2007~2009年の東京ドーム公演で、正式なサポートキーボーディストとして参加する)。
2011年、ポルノグラフィティの制作体制の一新に伴い、プロデューサーを退く。現在は、メンバーの岡野昭仁や新藤晴一の相談に乗ったり、若手アレンジャーに助言したりする形で携わっている。
初期の楽曲では、生ドラムよりも打ち込みドラムの方がいいと考え、バンドだからという部分を取り払って音作りを行っていた。
プロデュース時にak.hommaと名乗っていたのは、「本間昭光」でポルノグラフィティに入れば、穿った見方をする人がいるのではと危惧したためである [1] 。
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提供作品
- 「アポロ」[作曲・編曲]
- 「ヒトリノ夜」[作曲・編曲]
- 「ミュージック・アワー」[作曲・編曲]
- 「サウダージ」[作曲・編曲]
- 「サボテン」[編曲]
- 「アゲハ蝶」[作曲・編曲]
- 「幸せについて本気出して考えてみた」[★]
- 「Mugen」[★]
- 「渦」
- 「音のない森」
- 「メリッサ」[★]
- 「愛が呼ぶほうへ」[★]
- 「ラック」
- 「シスター」[★]
- 「黄昏ロマンス」
- 「ネオメロドラマティック」[★]
- 「ROLL」
- 「NaNaNa サマーガール」
- 「ジョバイロ」[★]
- 「DON'T CALL ME CRAZY」
- 「ハネウマライダー」[★]
- 「ジューンブライダー」
- 「タネウマライダー」[★]
- 「Windind Road」
- 「リンク」
- 「あなたがここにいたら」[★]
- 「痛い立ち位置」
- 「ギフト」
- 「Love,too Death,too」[★]
- 「今宵、月が見えずとも」
- 「この胸を、愛を射よ」
- 「アニマロッサ」
- 「瞳の奥をのぞかせて」
- 「君は100%」
- 「EXIT」[作曲・編曲/共作]
- 「光のストーリー」
演奏作品
音楽番組披露楽曲
№ | 題名 | 担当 | 注記 | アーティスト |
---|---|---|---|---|
メリッサ | 作曲・編曲 | 共編曲 | ポルノグラフィティ |