桜の花びらたち(AKB48)- Utapedia

桜の花びらたち

桜の花びらたち」は、2006年2月1日に発売された、AKB48のインディーズ1stシングルである。


目次

  1. 概説
  2. 楽曲一覧
  3. 歌唱メンバー
  4. 外部サイト

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概説

2005年12月8日に専用劇場でデビューしたAKB48の初シングルである。

メジャーデビュー前のシングルで、インディーズからリリースされた。

チームA 1st Stage「PARTYが始まるよ」公演の楽曲が使用されている。

ジャケットの文字は、メンバー・宇佐美友紀が書いた。


楽曲一覧

  1. 桜の花びらたち[05:20]

作詞:秋元康/作曲:上杉洋史/編曲:樫原伸彦

 ドラマ「ですよねぇ。」主題歌、NTT DoCoMo CMソング、及び、深夜バラエティー番組「三竹占い」ED曲。当時のメンバー20名が歌唱する(事実上の全員初選抜である)。チームA 1st Stage「PARTYが始まるよ」からのシングルカットだが、ドラムの音色や間奏のブラスの強弱等々、公演のものと若干異なる音源となっている(シングルカットに併せてリミックスしたと推測、以後の作品にも同様の変化が見受けられる)。

 学校のチャイムから始まる、麗らかで優しい楽曲。桜の花びらたちが咲く頃に、学び舎を巣立つ生徒の気持ちを描いている。新しい世界のドアを自分で開ける決意を歌った、門出を祝う時に聴きたい感涙卒業ソングである。個人的には、ピアノ・ブラス・エレキギターを中心とした音色と、1番Aメロの情景描写が好きである。

 尚、2008年2月27日には、この楽曲をセルフ・カヴァーした「桜の花びらたち2008」が、8thシングルとしてリリースされた。また、2012年8月15日に発売された2ndアルバムには、AKB48を卒業する前田敦子のソロ楽曲「桜の花びら~前田敦子 solo ver.~」が収録された(編曲は野中"まさ"雄一が務めた)。


  1. Dear my teacher[04:22]

作詞:秋元康/作曲:岡田実音/編曲:景家淳

 表題曲歌唱メンバーが歌唱する楽曲。サビの転調とシンセサウンドが特徴的な楽曲で、男性教師との行為に臨む女生徒の興奮を描いている。思春期女子の危なげな嗜好と思考を切り取った、極めて際どい誘惑ソングである。個人的には、前奏・間奏・後奏の女声コーラスと、サビの「Kiss me BABY!」「Do it BABY!」「Shake it BABY!」が好きである。また、管理者は初めて聴いた時(中学3年生・15歳)に、1番Bメロ「ねえ この世にはオトコ・オンナ・ゲイしかいないの」に衝撃を覚えた。尚、音源は公演ver.と若干異なる。


歌唱メンバー

※ センターポジションはで表示
桜の花びらたち
板野友美・宇佐美友紀・浦野一美・大江朝美・大島麻衣・折井あゆみ・川崎希・小嶋陽菜・駒谷仁美・佐藤由加理・高橋みなみ・戸島花・中西里菜・成田梨紗・平嶋夏海・星野みちる・前田敦子・増山加弥乃・峯岸みなみ・渡邊志穂
Dear my teacher
板野友美・宇佐美友紀・浦野一美・大江朝美・大島麻衣・折井あゆみ・川崎希・小嶋陽菜・駒谷仁美・佐藤由加理・高橋みなみ・戸島花・中西里菜・成田梨紗・平嶋夏海・星野みちる・前田敦子・増山加弥乃・峯岸みなみ・渡邊志穂

外部サイト


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