1830m(AKB48)- Utapedia

1830m

1830m」は、2012年8月12日に発売された、AKB48の2ndアルバムである。


目次

  1. 概説
  2. 楽曲一覧
    1. Disc1
    2. Disc2
  3. 歌唱メンバー
  4. 演奏者
  5. 外部サイト

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概説

前作「ここにいたこと」から約1年ぶりのアルバムである。

キャッチコピーは「そして、少女たちは次の夢を見る」である。

AKB48初の東京ドーム公演、及び、グループ卒業の前田敦子の記念碑的作品である。

題名「1830m」は、AKB48劇場から東京ドームまでの直線距離である。

既発曲は、20th~25thシングルと、各シングルの劇場盤収録楽曲である。

通常盤・劇場盤の2形態で発売された。

DISC2枚組で、DISC1にはシングル表題曲と劇場盤収録楽曲を中心に17曲収録。DISC2には、新曲・初収録曲を中心に17曲収録。計34曲収録されている(劇場盤には、DISC2の初収録曲4曲が未収録のため、収録楽曲は30曲となっている)。

通常盤には、シングル振付映像収録のDVDが付属されている(当初は特典映像収録の予定だった)。また、Music Video Request 2012の投票券が封入されている(上位1~3位のMVは、29thシングル「永遠プレッシャー」特典DVDに収録された)。

収録曲34曲のうち、13曲の編曲を野中"まさ"雄一が、10曲のギター演奏を堀崎翔が、4曲の作曲を杉山勝彦が担当した。


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楽曲一覧

※ 楽曲解説は新曲に限る

Disc1

  1. ファースト・ラビット[04:48]

作詞:秋元康/作曲・編曲:楊慶豪

 本作のリード楽曲。自身主演映画「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、次の夢を見る」主題歌。エレキギターとキーボードが印象的な楽曲。森の中で見つけた洞穴に周囲が怯む中、最初に飛び込む勇敢なうさぎの姿を描いている。「自分の夢を探しに行く 最初のうさぎになろう」と歌う、夢を追う者を鼓舞する応援歌である。個人的には、曲全体の歌詞(特に2番Aメロ)が好きである。

 尚、題名「ファースト・ラビット」は、「ファーストペンギン(集団で行動するペンギンの群れの中で、天敵がいる海の中へ最初に飛び込む勇敢なペンギン。新事業に挑戦し、先行者利益を得る者も指す)」をうさぎに変えた造語である。


  1. 黄金センター[03:49]

作詞:秋元康/作曲:飯田建彦/編曲:野中"まさ"雄一

 20thシングル劇場盤収録楽曲。チーム研究生が歌唱する(詳細は当該ページを参照して下さい)。


  1. ミニスカートの妖精[03:59]

作詞:秋元康/作曲:フジノタカフミ/編曲:原田ナオ

 チームA 6th Stage前座曲。伊豆田莉奈・サイード横田絵玲奈・平田梨奈が歌唱する。


  1. 上からマリコ[04:39]

作詞:秋元康/作曲:川浦正大/編曲:生田真心

 2011年12月7日に発売された24thシングル(詳細は当該ページを参照して下さい)。


  1. アンチ[04:10]

作詞:秋元康/作曲・編曲:ツキダタダシ

 21stシングル劇場盤収録楽曲。チーム研究生が歌唱する(詳細は当該ページを参照して下さい)。


  1. 檸檬の年頃[03:59]

作詞:秋元康/作曲:すみだしんや/編曲:野中"まさ"雄一

 チームK 6th Stage前座曲。小林茉里奈・名取稚菜・佐々木優佳里・武藤十夢が歌唱する(詳細は当該ページを参照して下さい)。


  1. 恋愛総選挙[03:31]

作詞:秋元康/作曲:平野友義/編曲:原田ナオ

 初収録曲。バンダイナムコゲームス「AKB 1/149 恋愛総選挙」CMソング。漫画雑誌『ヤングジャンプ』『ヤングマガジン』とのコラボ企画「YJ7 vs YM7 神保町・護国寺大戦」の勝利チーム・YM7が歌唱する(詳細はエケペディア 参照)。自身の主力コンテンツである「選抜総選挙」が題材の楽曲。学校中の男の子たちが、誰と付き合いたいかを投票する企画「恋愛総選挙」に驚く女の子たちを歌っている。恋愛総選挙を楽しむ生徒達の姿を描いた、可愛い効果音が魅力の青春ポップソングである。

 個人的には、編曲・原田ナオ演奏のギターサウンドが好きである。尚、2012年5月2日発売の指原莉乃1stシングル「それでも好きだよ」Type-A・劇場盤には、この楽曲の指原ソロ歌唱ヴァージョンが収録されている(原曲よりも先にカヴァー曲がCD初収録された)。


  1. 野菜占い[03:50]

作詞:秋元康/作曲:TANATONOTE/編曲:武藤星児

 22ndシングル劇場盤収録楽曲。野菜シスターズが歌唱する(詳細は当該ページを参照して下さい)。


  1. Everyday、カチューシャ[05:14]

作詞:秋元康/作曲・編曲:井上ヨシマサ

 2011年5月25日に発売された21stシングル(詳細は当該ページを参照して下さい)。尚、音源はシングル収録音源に比べて、音量が若干抑えめになっている。また、ブックレットにミュージシャンクレジットは表記されていない。


  1. 走れ!ペンギン[04:03]

作詞:秋元康/作曲:織田哲郎/編曲:野中"まさ"雄一

 24thシングル劇場盤収録楽曲。Team 4が歌唱する(詳細は当該ページを参照して下さい)。


  1. ロマンスかくれんぼ[03:25]

作詞:秋元康/作曲:佐藤準/編曲:野中"まさ"雄一

 チームB 5th Stage前座曲。大森美優が歌唱する。


  1. 蕾たち[03:43]

作詞:秋元康/作曲:伊藤心太郎/編曲:野中"まさ"雄一

 23rdシングル劇場盤収録楽曲。チーム4+研究生が歌唱する(詳細は当該ページを参照して下さい)。


  1. ユングやフロイトの場合[04:29]

作詞:秋元康/作曲:酒井康男/編曲:野中"まさ"雄一

 25thシングル劇場盤収録楽曲。スペシャルガールズCが歌唱する(詳細は当該ページを参照して下さい)。


  1. フライングゲット[04:15]

作詞:秋元康/作曲:すみだしんや/編曲:生田真心

 2011年8月24日に発売された22ndシングル(詳細は当該ページを参照して下さい)。


  1. 風は吹いている[04:03]

作詞:秋元康/作曲:河原嶺旭/編曲:河原嶺旭・野中"まさ"雄一

 2011年10月26日に発売された23rdシングル(詳細は当該ページを参照して下さい)。


  1. 桜の木になろう[05:31]

作詞:秋元康/作曲:横健介/編曲:野中"まさ"雄一

 2011年2月16日に発売された20thシングル(詳細は当該ページを参照して下さい)。


  1. GIVE ME FIVE![05:00]

作詞:秋元康/作曲:笹渕大介/編曲:野中"まさ"雄一

 2012年2月15日に発売された25thシングル(詳細は当該ページを参照して下さい)。尚、ブックレットには、歌詞の左上に最初の掛け声「「GIVE ME FIVE!」」が追記されている。


Disc2

  1. Hate[03:05]

作詞:秋元康/作曲:小形誠/編曲:若田部誠

 新曲。Team Aが歌唱する。リズム & シンセサウンドが印象的な楽曲。浮気を重ねる「あなた」に対しムカつき怒りを覚えるも、結局愛してしまう「私」を描いている。「あなたのことを憎めたら後を引かないのに…」と嘆く、憎めない愛を歌った楽曲である。個人的には、Aメロ直前のリズムサウンドと、Aメロ途中のシンセサウンドが好きである。尚、本作収録楽曲の中で最も短い楽曲である(最長は「思い出のほとんど」である)。


  1. プラスティックの唇[04:09]

作詞:秋元康/作曲・編曲:津波幸平

 新曲。篠田麻里子のソロ楽曲。電子音とヴォーカルエフェクトが特徴の楽曲。本気の恋に疲れる「私」が、プラスティックの唇を「あなた」に差し出す姿を描いている。曲中には、「プロテクト」や「バーチャル」等、無機的な単語が多数登場。サビの7連続フレーズも印象的で、プログラムで動くアンドロイドが、恋でバグを起こしているように聴こえる。近未来的・人工的な世界観を想像させる、本作の中で異彩を放つ楽曲である。個人的には、前述のデジタル要素と頻出する「〇〇的」、全編で唸るベースサウンドが好きである。


  1. 思い出のほとんど[06:42]

作詞:秋元康/作曲:すみだしんや/編曲:華原大輔

 新曲。高橋みなみ・前田敦子が歌唱する。代表曲「フライングゲット」のすみだしんやが作曲。切ないピアノが印象的な楽曲で、青春時代を共に過ごした、友に対する胸中を描いている。楽曲を聴くと、友の旅立ちを見守る高橋と、友に見守られながら一歩を踏み出す前田の姿が浮かんでくる。「思い出のほとんどは一緒に作ったね…」と歌う、高橋・前田の強い友情・絆を感じる楽曲である。個人的には、前述のピアノと、2番Bメロの「Eh... Eh...」が好きである。尚、本作収録楽曲の中で最も長い楽曲である(最短は「Hate」である)。


  1. 家出の夜[04:51]

作詞:秋元康/作曲:粟津彰/編曲:野中"まさ"雄一

 新曲。Team Kが歌唱する。バイクのエンジン音のようなエレキギターが特徴。深夜に家を抜け出して、兄のバイクで家出する「僕」の心情を描いている。前述したエレキギターが非常に痛快・爽快で、「僕」が抱く遥かな地への期待・希望が伝わってくる。手堅い未来を全て捨てて "自由" を求める姿を歌った、愚かな衝動・無謀な若さを歌ったロックチューンである。個人的には、前述のエレキギターと曲全体のシンセサウンド、深夜 → 夜明けが想像できる歌詞が好きである。また、Bメロのエレキギターが、バイクの発進音に聴こえた。尚、ギター演奏の堀崎翔は、ギター好きのリスナーに対してこの楽曲を勧めた。


  1. スキャンダラスに行こう![03:23]

作詞:秋元康/作曲・編曲:Sungho

 新曲。大島優子・小嶋陽菜が歌唱する。ドラム・ブラス・エレキギターが一際映えるバンドナンバー。スキャンダラスなお転婆娘2人の生き様を描いている。「一度きりの人生だから、やりたいことはやろう!」と歌う、我慢しながら生きる人に聴かせたい一曲である。個人的には、曲全体の音色とBメロの可愛い効果音、「Baby! Baby! Are you ready? We're crazy(特に最後の「We're crazy」)」の上ハモが好きである。また、是非はともかく、周囲に迷惑を掛けながらも自分らしく生きる2人が羨ましく思えた。


  1. ノーカン[04:19]

作詞:秋元康/作曲:杉山勝彦/編曲:杉山勝彦・有木竜郎

 新曲。Team Bが歌唱する。曲全体のシンセサウンドが可愛いポップソング。夢にまで見た王子様に恋人がいると知って、「この恋はノーカン(ノーカウント)だ!」と主張する女の子を描いている。AメロやBメロでは()フレーズが多く登場。そのフレーズを溌剌と歌うメンバーが非常に可愛い。恋して破れる女の子の慌てっぷりを茶目っ気に歌った、軽快かつ賑やかなTeam Bらしい楽曲である。個人的には、前述したシンセサウンドと合いの手、サビの「ノーカン」直前のビブラスラップが好きである。


  1. アボガドじゃね~し…[04:06]

作詞:秋元康/作曲:渡辺和紀/編曲:武藤星児

 新曲。指原莉乃・渡辺麻友が歌唱する。エレキギターとシンセサウンドが際立つポップナンバー。見た目が可愛い女子に紛れる、異端な見た目の女子の気持ちを歌っている。曲中では、甘い香りのフルーツ8種と見劣りしがちなアボカドが登場。前者が渡辺を、後者が指原を表しているように聴こえる。「アボガドじゃね~し、アボカドだし…!」と可愛い声で訴える、三枚目女子の本音と奮闘を歌った楽曲である。個人的には、曲全体の音色(特に、最初のエレキギター・Aメロのアコースティックギター・サビのコーラス)が好きである。


  1. 直角Sunshine[03:59]

作詞:秋元康/作曲:森谷康昭/編曲:板垣祐介

 新曲。Team 4が歌唱する。キラキラとしたアコースティックギターが特徴。受験勉強で「あなた」と裂かれた「私」の切なさを歌っている。1番Aメロやサビでは、太陽光の反射を描写。前述した音色同様、切ない盛夏の風景を表現している。未来の「あなた」のことを思う健気な「私」の姿を描いた、夏に聴きたい青春ポップラブソングである。個人的には、前述の音色の他、サビのピアノグリッサンドと可愛い効果音が好きである。


  1. 僕たちは 今 話し合うべきなんだ[04:24]

作詞:秋元康/作曲:杉山勝彦/編曲:杉山勝彦・有木竜郎

 新曲。板野友美・柏木由紀が歌唱する。「ノーカン」の杉山勝彦が作曲・編曲。ピアノ & ストリングスが極めて綺麗な楽曲で、同一人物の作曲かを疑いたくなる完成度である。斜め後ろの席に座る「君」に恋した「僕」を描写。クラスメイト以上に親しくなれない歯痒さ・もどかしさを、美しい旋律に乗せて繊細に歌っている。「僕たちは今、愛について話し合うべきなんだ」と歌う、片想いの切なさを綴った珠玉の一曲である。

 個人的には、歌詞・旋律・音色・歌声全てが好きである。尚、ブックレットや杉山氏のサイト には「作曲・編曲:杉山勝彦」と表記されているが、編曲は有木竜郎との共作である(有木氏のPDF 参照)。


  1. さくらんぼと孤独[04:39]

作詞:秋元康/作曲:西村華/編曲:浅野尚志

 新曲。研究生が歌唱する。マーチングドラムのような音から始まる楽曲。周りを寄せ付けないストイックな「彼女」について歌っている。曲中には、「夢を見るのは簡単だけど、叶えるのは大変」等、夢を追う者への言葉が多数散りばめられている。さくらんぼのタネを吐き出すLonely girlの姿を描いた、研究生が歌うに相応しい楽曲である。尚、曲中で登場する「彼女」は、キャプテン・高橋みなみのことと思われる。


  1. 大事な時間[04:24]

作詞:秋元康/作曲・編曲:若田部誠

 通常盤収録の初収録楽曲。アサヒ飲料CMソング。「Hate」を手掛けた若田部誠が作曲・編曲。自分にとっての「大事な時間」について優しく歌っている。1番はほぼピアノで、1番サビ直後から、ドラム・アコースティックギター・ストリングス等が登場。2番Bメロでは、アサヒ飲料を表す「缶のコーヒー」が登場する等、趣ある小技が多数施されている。「一人になって 少し休もう」と朗らかな声で勧める、生きることに疲れた人に向けた安らぎの一曲である。個人的には、曲全体の優しい音色と、忙しく生きる人に捧げた歌詞が好きである。


  1. いつか見た海の底[03:56]

作詞:秋元康/作曲・編曲:小澤正澄

 新曲。Up-and-coming girlsが歌唱する。初めてのダイビングの様子を描いた楽曲。曲中のエレキギターが痺れるほどカッコよく、ギタリストである小澤正澄の特長が見事に活かされている。コバルトブルーの海の底の景色が容易に想像できる、痛快かつ爽快な楽曲である。個人的には、前述のエレキギターの他、ラスサビ直後のギター & リズムサウンドと、突き抜けるSEが好きである。


  1. ぐ~ぐ~おなか[04:01]

作詞:秋元康/作曲:藤本藍/編曲:武藤星児

 通常盤収録の初収録楽曲。農林水産省CMソング。ほのぼのとしたピアノやブラスが魅力的な楽曲。あさごはんを食べることの大切さを説いている。1番サビでは、あさごはんの献立が登場。ぐ~ぐ~おなかの時に聴くと、それらを食べたい衝動に駆られる。「あさごはんをしっかり食べて今日も頑張ろう」と歌う、平和的なブレックファーストソングである。個人的には、音色や歌詞、曲全体の合いの手と、間奏の「Good Morning~」が好きである。尚、この楽曲は2010年に制作された(作曲・藤本藍X より)。


  1. やさしさの地図[04:25]

作詞:秋元康/作曲・編曲:杉山勝彦

 通常盤収録の初収録楽曲。日本赤十字社CMソング。エレキギターとピアノが非常に魅力的な楽曲。「やさしさの地図をヒントにして前に進もう」と歌っている。日向のように暖かい歌詞・旋律・歌声が特徴。「やさしさ」「笑顔」「思いやり」「希望」といった前向きな言葉が、広すぎる未来へ挑む勇気・気力を与えてくれる。「世界中がしあわせになれますように…」と希う、愛と世界平和を歌ったやさしい楽曲である。

 個人的には、歌詞・旋律・音色・歌声全てが好きである(歌詞は、Aメロの情景描写と、2番サビの「人生は凸凹(でこぼこ)している坂道なんだ」が好きである。音色は、前奏・間奏のエレキギターが好きである)。尚、この楽曲は、管理者が作曲・編曲の杉山勝彦を好きになったターニングソングである(乃木坂46を好きになる遠因ともなった)。


  1. 行ってらっしゃい[05:27]

作詞:秋元康/作曲:杉山勝彦/編曲:野中"まさ"雄一

 通常盤収録の初収録楽曲。アサヒ飲料CMソング。ピアノとアコースティックギターが特徴的な楽曲。毎朝厳しく世知辛い社会に立ち向かう「あなた」に向けて、「行ってらっしゃい」と送り出す優しい「私」を描いている。日の出の景色を想像させる音色が非常に秀逸。朝に聴くと、気持ちがシャンとするような気がしてくる。つらい時・眠い時・悲しい時に是非聴きたい、働く人にそっと寄り添うエールソングである。尚、この楽曲の前奏は、27thシングル収録曲「夢の河」の前奏とほぼ同じである(作曲は共に杉山勝彦である)。


  1. 青空よ 寂しくないか?[04:51]

作詞:秋元康/作曲:宮島律子/編曲:野中"まさ"雄一

 新曲。48グループ(AKB48+SKE48+NMB48+HKT48)の全メンバーが歌唱する(歌唱メンバーは割愛)。アコースティックギター中心のやさしいバラード。新しい風が吹いて空に青が残る様子(≒次世代の新風が吹いて、48グループに明るい未来が訪れる様子)を描いている。卒業する前田敦子と48グループの更なる発展を祈願した、懐かしいメロディーに癒される楽曲である。個人的には、サビのコーラスが好きである。


  1. 桜の花びら~前田敦子 solo ver.~[05:23]

作詞:秋元康/作曲:上杉洋史/編曲:野中"まさ"雄一

 新曲。前田敦子のソロ楽曲。インディーズ1stシングル「桜の花びらたち」のカヴァーで、題名が複数形から単数形に変更された。ピアノ・ストリングス中心の切ない音色で展開。麗らかな原曲と異なり、前田の不安・希望が伝わる楽曲となっている。新しい世界のドアを一人で開ける決意を歌った、前田の門出を祝福する感動卒業ソングである。個人的には、曲全体のピアノと前田の歌声が好きである。


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歌唱メンバー

※ センターポジションはで表示/既発曲は割愛
ファースト・ラビット
板野友美・大島優子・大場美奈・柏木由紀・北原里英・小嶋陽菜・指原莉乃・篠田麻里子・島崎遥香・高城亜樹・高橋みなみ・前田敦子・峯岸みなみ・山内鈴蘭・横山由依・渡辺麻友
恋愛総選挙
高城亜樹・河西智美・小森美果・指原莉乃・佐藤すみれ・竹内美宥・宮崎美穂
Hate
岩佐美咲・多田愛佳・大家志津香・片山陽加・倉持明日香・小嶋陽菜・篠田麻里子・高城亜樹・高橋みなみ・仲川遥香・中田ちさと・仲谷明香・前田敦子・前田亜美・松原夏海
家出の夜
秋元才加・板野友美・内田眞由美・梅田彩佳・大島優子・菊地あやか・田名部生来・中塚智実・仁藤萌乃・野中美郷・藤江れいな・松井咲子・松井珠理奈・峯岸みなみ・宮澤佐江・横山由依
ノーカン
石田晴香・河西智美・柏木由紀・北原里英・小林香菜・小森美果・佐藤亜美菜・佐藤すみれ・佐藤夏希・鈴木紫帆里・鈴木まりや・近野莉菜・増田有華・宮崎美穂・渡辺麻友・渡辺美優紀
直角Sunshine
阿部マリア・市川美織・入山杏奈・岩田華怜・大場美奈・加藤玲奈・川栄李奈・島崎遥香・島田晴香・高橋朱里・竹内美宥・田野優花・永尾まりや・仲俣汐里・中村麻里子・山内鈴蘭
さくらんぼと孤独
相笠萌・雨宮舞夏・伊豆田莉奈・岩立沙穂・梅田綾乃・大島涼花・大森美優・岡田彩花・北澤早紀・北汐莉・小嶋菜月・小林茉里奈・サイード横田絵玲奈・佐々木優佳里・篠崎彩奈・髙島祐利奈・名取稚菜・長谷川晴奈・平田梨奈・藤田奈那・光宗薫・武藤十夢・村山彩希・森川彩香・森山さくら・渡邊寧々
大事な時間
板野友美・大島優子・柏木由紀・小嶋陽菜・篠田麻里子・高橋みなみ・前田敦子・渡辺麻友
いつか見た海の底
入山杏奈・加藤玲奈・川栄李奈・木本花音・島崎遥香・大島涼花・木﨑ゆりあ・兒玉遥・城恵理子・菅本裕子・松井珠理奈・宮脇咲良・矢神久美・山田菜々・渡辺麻友・渡辺美優紀
ぐ~ぐ~おなか
石田晴香・岩佐美咲・小森美果・佐藤亜美菜・佐藤すみれ・仁藤萌乃・藤江れいな・前田敦子・前田亜美
やさしさの地図
入山杏奈・柏木由紀・加藤玲奈・木﨑ゆりあ・兒玉遥・篠田麻里子・島崎遥香・城恵理子・高橋みなみ・横山由依
行ってらっしゃい
板野友美・大島優子・柏木由紀・小嶋陽菜・指原莉乃・篠田麻里子・高城亜樹・高橋みなみ・前田敦子・峯岸みなみ・横山由依・渡辺麻友

演奏者

※ 必ず他のサイトと比較して下さい

ファースト・ラビット

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家出の夜

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大事な時間

やさしさの地図

桜の花びら~前田敦子 solo ver.~


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