Step and Go(嵐)- Utapedia

Step and Go

Step and Go」は、2008年2月20日に発売された、の21stシングルである。


目次

  1. 概説
  2. 楽曲一覧
  3. 外部サイト

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概説

前作「Happiness」から約5か月ぶりのシングルである。

表題曲「Step and Go」は、発売時点ではノンタイアップだった(嵐のシングル表題曲では唯一である)。

初回限定盤・通常盤・Johnny's web会員期間限定商品の3形態で発売された。

通常盤のみ、C/W「冬を抱きしめて」とオリジナル・カラオケが収録されている。また、Johnny's web会員期間限定商品「Step and Go〈Special Cu[9]bic Box〉」には、6thアルバム収録曲「COOL & SOUL」の終盤の歌詞を変更した「COOL & SOUL for DOME07」が収録されている。


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楽曲一覧

  1. Step and Go[04:48]

作詞:Wonderland/Rap詞:櫻井翔/作曲:youth case/編曲:吉岡たく

 自身出演バラエティー番組「GRA」ED曲(発売後にタイアップが付いた)。エレキギター・ブラス・打ち込みリズム・櫻井翔のラップと、全てのサウンドが絶妙なグルーヴを醸し出している。花びら舞い散りゆく頃、それぞれの道を歩む仲間達が交点の先で再会することを誓う、グルーヴィーながら愛しさや優しさに溢れた楽曲である。尚、編曲を務めた吉岡たくは、この曲が自身初のシングル表題曲となった。

 個人的には、Aメロ途中の電子音と、サクラップと共に流れる佐野聡演奏のクロマチックハーモニカ、ラスサビ頭のピアノサウンドが好きである。また、歌詞では、Bメロの「We're gonna step and go to the brand new story」と1番Bメロの「I'm gonna go there with my memories」、サクラップの「根ってのは太く深く永く誇る」が好きである(ミュージシャンクレジットは、8thアルバム「Dream "A" live」を参照して下さい)。


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  1. 冬を抱きしめて[04:35]

作詞:藤瀬聖・杉山勝彦/作曲:杉山勝彦/編曲:石塚知生

 通常盤収録楽曲。自身出演のハウス食品「C1000レモンウォーター」CMソング。恋人の「君」と過ごす冬を待ち望む主人公を描いた曲となっている。「君」への高鳴る想いを表現したブラスや、空に舞う粉雪を思わせるピアノ、「1mm」や「1g」といった極小の単位が登場する歌詞や、リズミカルな「今・すぐ・ほら」「今・すぐ・そこ」等々、キャッチーな要素が多数登場する。「冬が寒いのは、好きな人を抱きしめて温め合うからだ」という世界観が微笑ましい、冬の凍える寒さ以上に温かいウィンターラブソングである。

 個人的には、生音のように聴こえるサウンドが好きである。尚、この曲は、共作詞・作曲を務めた杉山勝彦の音楽作家デビュー曲である(杉山氏のサイト より)。また、ドラム演奏は松原"マツキチ"寛が務めた(CANOPUS より)。


  1. COOL & SOUL for DOME07[04:42]

作詞:SPIN/作曲・編曲:吉岡たく/All Rap presented by 櫻井翔

 Johnny's web会員期間限定商品「Step and Go〈Special Cu[9]bic Box〉」収録楽曲。2007年開催のコンサートツアー「凱旋記念最終公演 ARASHI AROUND ASIA+ in DOME」で披露された、6thアルバム収録曲「COOL & SOUL」のライブヴァージョンである。前奏の延長や、間奏の櫻井翔による台詞の変更、終盤パートのRap詞追加等々、原曲にない要素が多数盛り込まれた楽曲となっている。尚、楽曲パフォーマンスは、2007年発売のライブDVD「ARASHI AROUND ASIA+ in DOME」Disc1に収録されている。


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