概説
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楽曲一覧
- 希望について[04:06]
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アニメ「AKB0048」OP曲。エレキギターが映える疾走感満載のサウンドで、主人公が希望について、詩人のように熱く、水夫のように深く語る姿を描いている。曲中では、Bメロの「夜空の星」や「広い世界」等、アニメの舞台である宇宙を連想させる単語が登場している。暗闇の先から朝陽が昇る風景が浮かんでくる、爽快感と希望に満ちた楽曲である。個人的には、ラスサビ前Bメロの「人は誰もみんな あきらめて楽になるよ だけど夢はいつも 背を向けない」が好きである。尚、ギター演奏は堀崎翔が務めた(堀崎氏のブログ より)。
- 夢は何度も生まれ変わる[04:23]
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アニメ「AKB0048」ED曲。重めのキーボードサウンドで展開される、伊藤心太郎の特長が表れた楽曲となっている。夜の空で輝く何億光年彼方の星が思い浮かぶ楽曲で、「無限の闇」「時間の川」「永遠のその輪の中」「広い宇宙」等の壮大な単語が多数登場している。また、サビでは、襲名制の設定があるアニメを反映させたフレーズ「夢はReincarnation(輪廻転生)」が登場している。「夢は何度も生まれ変わる」というメッセージが込められた、アニメの世界観を歌詞や音色で堪能できる楽曲である。
- 虹の列車[03:20]
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アニメ「AKB0048」第13話ED曲。エレキギター中心の弾けるサウンドで、夢に向かう虹の列車と、その列車に乗って「君」を待つ「僕」を描いた楽曲となっている。1番Aメロの「風の駅で待ってる陽射し」や「空を渡る雲の線路」、Cメロの「七色(なないろ)の架け橋」が、ポップでファンタジーな世界観を作り上げている。夢への期待と胸の高鳴りを3分20秒の短尺に凝縮させた、七色の希望に溢れたポップソングである。尚、ギター演奏は堀崎翔が務めた(堀崎氏のブログ より)。
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