山田智和

香川県立高松西高校、法政大学文学部英文学科卒業。

中学2年生の時に、教師と音楽家の夢を抱く。

大学卒業後、英語科教員免許を取得。大手学習塾3社の塾講師や、私立高校の非常勤講師、家庭教師で高校・大学受験指導を行う。

音楽家になるべくバンド活動を続けるも、29歳の時に挫折。以降、作曲家としてコンペ活動に注力する。

2008年、32歳の時に、小野大輔の1stシングル「雨音」を作曲。作曲家デビューを果たす [1] 。

2015年、39歳の時に、乃木坂46の1stアルバム収録曲「自由の彼方」を作曲。以降、AKB48グループや坂道シリーズへの楽曲提供と、オンライン家庭教師の二足の草鞋を履く。

横浜国立大学、慶應義塾大学、早稲田大学、明治大学、立教大学、中央大学、法政大学、明治学院大学、北里大学や、桐蔭学園、桐光学園の合格実績がある。

受験指導のモットーとして、"Never Too Late（遅すぎることはない）"を掲げている。

好きなアーティストはMr.Childrenである。

編曲は、自身と同じ事務所所属の住谷翔平が手掛けることが多い（バンド活動やサポート活動を続けていた住谷氏が、作家活動を開始するきっかけを作った）。

かつて、シンガーソングライター・多田慎也のバックバンドを務めていた [2] 。

同姓同名に、映像作家・映画監督・写真家の山田智和がいる。

2021年8月31日、心療内科で適応障害の診断を受けたことを報告 [3] 。2022年10月27日に寛解を報告した [4] 。