概説
前作「go WEST よーいドン!」から約8か月半のアルバムである。
自身初のミニアルバムである。
収録曲7曲全てが新曲であり、6か月半前に発売された2ndシングル「ジパング・おおきに大作戦/夢を抱きしめて」は未収録である(この2曲は、2ndアルバム「ラッキィィィィィィィ7」に収録された)。
ヴォーカルアドバイザーを小田原"ODY"友洋が務めている。
初回限定盤・通常盤の2形態で発売された。
初回限定盤には、ジャニーズWEST 1st albumリリースパーティー「皆様のおかげSummer Carnival!」の横浜公演の映像が収録されたDVDが付属されている。また、通常盤には、ボーナストラック「Mambo de WEST!」「PARTY MANIACS」が収録されている。
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楽曲一覧
- パリピポアンセム[05:49]
作詞・作曲:永田雅規/編曲:ha-j
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本作のリード楽曲。自身出演のバラエティー番組「リアルトーキョーライブ」「リトルトーキョーライフ」ED曲。最強の地下アイドル「仮面女子」のプロデューサー・永田雅規が作詞・作曲、ha-jが編曲を務めた。非常に愉快なシンセサウンドが自由気ままに踊る楽曲。陽気・軽快なガヤが魅力のPartyソングとなっている。本作最長楽曲ながらそれを全く感じさせない、ボルテージとテンションとバイブスが上がる楽曲である。個人的には、歌詞・旋律・音色・歌声全てが好きである(特に、Rap調の歌詞とメンバーのガヤが好きである)。
- Toxic Love[03:31]
作詞:Komei Kobayashi/作曲・編曲:STEVEN LEE
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藤井流星の英語フレーズから始まる本作最短楽曲。シンセとベースとエレキギターが魅力の痛快EDMで、月夜に「君」と肌を重ねる「僕」の姿を描いている(歌詞に出て来る「罪」や「僕のものにならないって 分かってる」から、二人の恋は許されざるもの(不倫関係)と推測される)。中毒性の高い恋愛(Toxic Love)を描写した、前曲「パリピポアンセム」と対極のギルティー・ラブソングである。個人的には、サビの3連続リフレインと間奏のRapが印象に残った。
- キミコイ[03:51]
作詞:Shusui/作曲:Shusui・RAAY・Art Hunter・Kresimir Tomec/編曲:RAAY・Kresimir Tomec
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2ndシングル「夢を抱きしめて」と似た布陣の楽曲(谷中たかしが作詞から抜け、新たにKrešimir Tomecが作曲・編曲に加わっている)。ウッドベースとトランペットが印象に残るジャズナンバーで、ピンクのコーディネートの「君」に一目惚れした「僕」のときめきをリズミカルに歌っている。偶然から始まる恋を上品・クールに表現した、春風が吹く季節に聴きたいとても軽快なラブソングである。個人的には、Bメロの「Hey!」とサビの「恋♡来いYou&Me」が好きである。
- SCARS[05:27]
作詞:SHIKATA/作曲:O-BANKZ・原田卓也・SHIKATA/編曲:O-BANKZ
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ジャニーズ楽曲を多数手掛ける原田卓也の作曲楽曲(作詞のSHIKATAと編曲のO-BANKZと共作)。切ない鍵盤楽器とビートが印象に残るバラードで、「君」を愛すれば愛するほど戸惑う「僕」の恋心を繊細・クールに描いている。思えば思うほど切なくなる二人の恋の様子を歌った、行き場のない感情が伝わる非常に儚い楽曲である。個人的には、サビで響く高音シンセが好きである。また、「君」への強い想いを綴った歌詞も好きである。尚、題名の「SCARS」は「傷跡」を意味する英語である。
- アカンLOVE~純情愛やで~[03:45]
作詞:小松レナ/作曲:星野靖彦/編曲:渡辺徹
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avex所属作家3名が制作した楽曲。関西弁とユーロビートが印象に残る楽曲で、「アイツ」が好きな高嶺の花の「お前」を愛する「オレ」の純情を軽快・クールに描いている。「世界一の笑顔を絶対オレが守るで!」と宣言した、1990年代を彷彿とさせる楽曲である。個人的には、V6の「MUSIC FOR THE PEOPLE」「TAKE ME HIGHER」を連想させるシンセが好きである(特に、前奏・間奏・後奏で鳴るシンセが好きである)。また、ラスサビ前Bメロの「日本一の」「アジア一の」が印象に残った。
- Mambo de WEST![04:11]
作詞・作曲:市川喜康・マシコタツロウ/編曲:ha-j
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通常盤収録楽曲。「ジパング・おおきに大作戦」を手掛けた3名が制作した。ブラスとピアノとパーカッションが非常に愉快なポップナンバー。恥ずかしがり屋の女性「キミ」やお調子者の男性「アイツ」に対して、「キミだけのスマイルで切り拓け!」と軽快に呼び掛けている。聴くと気分が昂ってくる音色・歌声が特徴的な、陽気なジャニーズWESTが贈るとても快いマンボである。個人的には、歌詞・旋律・音色・歌声全てが好きである(特に、明るく元気な音色と、サビのドゥーワップが好きである)。
- PARTY MANIACS[04:18]
作詞:Komei Kobayashi/作曲:STEVEN LEE・Drew Ryan Scott・Andreas Oberg/編曲:CHOKKAKU
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通常盤収録楽曲。英語フレーズと低音シンセが印象に残るEDMで、「君」に対して「朝まで踊り明かそう」と誘う「僕」の姿を狂気的に描いている。深夜のクラブの様子が伝わる危うい音色が特徴的な、男性的な7人が魅力的なダンスナンバーである。個人的には、ドロップ(サビ)で連呼されるキャッチーフレーズ「WE'RE PARTY MANIACS」がとにかく印象に残った。また、一旦ペースダウンする2番Aメロと、Cメロで微かに響くアコースティックギターも印象に残った。
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演奏者
PARTY MANIACS
- Chorus:BADNEWS