概説
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楽曲一覧
- 絶滅黒髪少女[03:47]
作詞:秋元康/作曲・編曲:GRAVITY
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自身の冠バラエティー番組「どっキング48」ED曲、及び、イオン・ハイスクールマンザイ2011イメージソング。当時のTeam Nメンバー全員が歌唱する。絶滅の危機にある天然記念物・黒髪少女に尊さを感じる楽曲で、エレキギターとブラスの音色が目立つサウンドとなっている。デビュー間もなく、ピュアで経験の少ないNMB48だからこそ、歌詞の黒髪少女に対する描写に説得力が生まれるように思える。日本の美とも言える黒髪少女の清楚さや美しさを描いた、AKB48やSKE48とは一味違ったデビューソングである。尚、この楽曲を披露する際、染髪したメンバーは黒髪にするのが恒例となっている。
- 青春のラップタイム[04:46]
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共通カップリング曲。選抜メンバーが歌唱する。NMB48 チームN 2nd Stage「青春ガールズ」公演内の楽曲で、自身初のオリジナル楽曲である。息を切らし汗びっしょりになって好きな人の元へ走って向かう楽曲で、堀崎翔演奏のギターが、全力疾走の様子を的確に表している(堀崎氏のブログ より)。また、最後の「好きだから」は「好きだから~!」と笑顔で叫んでおり、NMB48の初々しさが可愛らしく表現されている。初のオリジナル楽曲に相応しい、若々しく清々しい青春ラブソングである。個人的には、2番Aメロのコーラスと、間奏のエレキギターソロが好きである。尚、この楽曲は、1stアルバム「てっぺとったんで!」にも収録された。
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- 僕が負けた夏[04:45]
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Type-A・劇場盤収録楽曲。白組が歌唱する。好きな子に対して手も足も出ない主人公の敗北宣言を、疾走感あるエレキギターサウンドで彩った楽曲。Bメロでは、「ヘビロテ」「あっちゃん」「ポニシュシュ」といったAKB48の関連ワードが、真夏のビーチの情景描写として登場する。寄せては返すさざ波や照る太陽の姿が浮かぶ、48グループの王道サマーナンバーである。個人的には、最初のドラムサウンドが好きである。尚、ギター演奏は堀崎翔が務めた(堀崎氏のブログ より)。
- 待ってました、新学期[03:38]
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Type-B・劇場盤収録楽曲。紅組が歌唱する。夏休みに飽きた主人公が、好きな人に会える新学期を心待ちにする楽曲。2番サビでは、研究生から正規メンバーになることを意味する「昇格」が登場しており、白組の「僕が負けた夏」同様、歌詞にAKB48要素が見られる。エレキギターとシンセサウンド、サビの「待ってました 待ってました」がキャッチーで癖になる楽曲である。
- 三日月の背中[04:02]
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劇場盤収録楽曲。NMB48メンバー全員が歌唱する。悲しいことがあったら瞳を閉じて、空想したりおしゃれしたりしようと歌う楽曲。「三日月の背中」「流星のボード」「星たちの海」「太陽のマント」といった幻想的なフレーズが多数登場する。空想やおしゃれという魔法を使って、悲しいことを乗り越えようと歌う、女の子へ向けたファンタジーソングである。尚、ギター演奏は堀崎翔が務めた(堀崎氏のブログ より)。また、この楽曲は、1stアルバム「てっぺとったんで!」Type-Bにも収録された。
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歌唱メンバー
※ センターポジションは赤で表示小笠原茉由・門脇佳奈子・岸野里香・木下春奈・小谷里歩・近藤里奈・篠原栞那・上西恵・白間美瑠・福本愛菜・松田栞・山口夕輝・山田菜々・山本彩・吉田朱里・渡辺美優紀
小笠原茉由・門脇佳奈子・岸野里香・木下春奈・小谷里歩・近藤里奈・篠原栞那・上西恵・白間美瑠・福本愛菜・松田栞・山口夕輝・山田菜々・山本彩・吉田朱里・渡辺美優紀
- 僕が負けた夏(白組)
小笠原茉由・岸野里香・木下春奈・小谷里歩・篠原栞那・福本愛菜・山田菜々・山本彩
- 待ってました、新学期(紅組)
門脇佳奈子・近藤里奈・上西恵・白間美瑠・松田栞・山口夕輝・吉田朱里・渡辺美優紀
太田里織菜・小笠原茉由・沖田彩華・門脇佳奈子・川上礼奈・岸野里香・木下春奈・木下百花・小谷里歩・小柳有沙・近藤里奈・篠原栞那・上西恵・白間美瑠・原みづき・肥川彩愛・福本愛菜・松田栞・山岸奈津美・山口夕輝・山田菜々・山本彩・吉田朱里・渡辺美優紀
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