Ryosuke "Dr.R" Sakai

幼少期よりクラシックピアノを習い、高校時代にロックに目覚めギタリストに転向。その後ブラックミュージックに深く傾倒し、AKAI MPC2000（1999年発売のシーケンサー）を用いたビートメイクに明け暮れる。

歯科大学在学中にクラブシーンで活動し、独学で音楽制作のノウハウを会得。ポップミュージックは元より、王道バラード、最先端エレクトロミュージック、カントリー、ハードコアロック、ラウドロック、ヒップホップ、R&B、ノイズミュージックに至るまで、音楽的バックグラウンドは広い。

九州の歯科大学卒業後、帰京。一浪を経て歯科医の国家試験に合格し、歯科医師として7～8年勤務する（筆名のミドルネーム「Dr.R」の由来と思われる）。

2007年、Crystal Kayの20thシングル「きっと永遠に」と21stシングル「こんなに近くで…」を作曲する。

2011年、音楽活動に専念する。

2012年、作曲活動に刺激を求めていた中、米NYのSTERLING SOUNDを見学。これを機に、海外への活動を視野に入れる。

2016年、プロデュースを務めたElizabeth Rose「Playing With Fire」で、オーストラリア6位を獲得する。

2017年、全面的にプロデュースを務めた、Poppyデビューアルバム「Poppy.Computer」が、iTunes Pop Chart全米7位を獲得する。

2018年、米の名門レーベル・INTERSCOPE Recordsとマネジメント契約を結ぶ（アジア人プロデューサーとして初である）。

2021年、Dr.Ryo名義でアーティストプロジェクトを開始する。

SMAP、KAT-TUN、Flower、Happiness、アンジェラ・アキ、久保田利伸、後藤真希、ちゃんみな、東方神起、中島美嘉、AK-69、Crystal Kay、Dean Fujioka、INTERSECTION、KIRA、Little Glee Monster、JASMINE、milet、miwa、Ms.OOJA、NOA、Poppy、SHINee、Skoop On Somebody、TEMBA、UVERworld等々、多数のアーティストのプロデュース・作詞・作曲に携わる。