概説
1stシングル「Flower」から約1年ぶりのシングルである。
キャッチコピーは「そばにいるだけで、わかる。」である。
Act 1・2・3・劇場盤の4形態で発売された。
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楽曲一覧
- 君は僕だ[03:46]
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香取慎吾主演映画「LOVE まさお君が行く!」主題歌。渡り廊下走り隊7の8thシングル収録曲「地下鉄のTeddy boy」のyou-meが作曲を務めた。アコースティックギターとオルガンが印象に残る楽曲。自由奔放・人見知りで不器用な「君」を愛しく想う「僕」の気持ちを優しく綴ったアッパーチューンとなっている。似た者同士・相思相愛の恋人2人が目に浮かぶ、温もりに満ちた世界観に心が和む楽曲である。個人的には、編曲・佐々木裕のアレンジが好きである。尚、この楽曲は、本作収録楽曲の中で最も短い楽曲である(最も長い楽曲は、次の楽曲「右肩」である)。
- 右肩[05:06]
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共通カップリング曲。ドラマ「私立バカレア高校」ED曲・映画「劇場版 私立バカレア高校」主題歌。繊細・綺麗なピアノ & ストリングスが特徴で、恋人の「あなた」の右肩に頭を預けた夏を思い出す「私」の姿を描いている。懐かしく切なかった恋を想う姿に哀しくなる、トケイソウの花が咲く頃に聴きたい至極のバラードである。個人的には、歌詞・旋律・音色・歌声全てが好きである(特に、ピアノと1番Aメロの情景描写が好きである)。尚、弦編曲の森祐太は、作曲・編曲を務めた杉山勝彦の大学の後輩である(X より)。また、この楽曲のカヴァーが、高橋みなみの1stシングル「Jane Doe」のType-Cに収録された。
- 遠回り[04:37]
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Act 1収録楽曲。丸美屋CMソング。表題曲「君は僕だ」のyou-meが作曲を務めた。「この胸のメロディー」の演奏陣が奏でる音色が特徴。目の前の愛に自信をなくした主人公を描いている。遠回りを「永遠の中の一瞬の寄り道」と肯定した、紆余曲折の人生を送る人達に贈る楽曲である。個人的には、快晴の空を彷彿とさせるアレンジと、「Someday Somewhere Fu-uh...」と伸びやかに歌う混声コーラスが好きである(自動車やタイヤのCMで流れてきそうな感じがした)。
- 愛しすぎると…[04:07]
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Act 2収録楽曲。前作「Flower」の若田部誠が作曲・編曲を務めた。坂部大介が演奏する切なすぎるギターが特徴。庭のベンチで海を見ながら「あなた」からの着信を待つ「私」の姿を描いている。「愛はいつも 足りないくらいが ちょうどいいんだ」と歌唱した、愛しすぎて疲れたハートを癒やす爽やかな楽曲である。個人的には、曲全体の淡くも優しい世界観が好きである。また、前奏・間奏・後奏の一部メロディーが、松田聖子の「赤いスイートピー」の一部メロディーのオマージュに聴こえた。
- Sunday drive[04:41]
作詞:秋元康/作曲・編曲:カワノミチオ
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Act 3収録楽曲。自身出演のバラエティー番組「AKB自動車部」テーマ曲。AKB48 Team K 6th Stage「RESET」楽曲2曲手掛けたカワノミチオが制作を務めた。自動車の走行音を思わせるエレキギターが特徴。好きな「君」と車で海まで向かう「僕」を描いている。爽やかな風・真っ青な空・オープンカーが頭に浮かぶ、恋人2人のSunday driveを歌った軽やかな楽曲である。個人的には、開放感ある音色・歌声が好きである。
- 畳[04:29]
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劇場盤収録楽曲。SKE48の6thシングル収録曲「ときめきの足跡」を手掛けた服部真紀子が作曲を務めた。風に揺れる風鈴の音を思わせる淡い音色が特徴。10分以上畳の上で大の字になって天井を眺める、恋人2人の姿を描いたスローバラードとなっている。畳の匂いに包まれた夏の恋を切なく描写した、聴くと何だか心が和むとても朗らかな楽曲である。個人的には、日本の夏を感じさせる情景描写が好きである。
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