庵原良司

概説

北海道糟屋郡出身。

3歳頃から大阪府茨木市に住み、ピアノを開始する。

中学の頃より神奈川県川崎市に移り、吹奏楽部でクラリネットを始める。

早稲田大学入学を機に、アルトサックスを開始する。

大学1年生の時に、インスト音楽専門バンドサークル・フュージョンマニアに在籍する [1] 。

大学3年生の時にテナーサックスを開始。ハイソサエティ―オーケストラで山のビッグバンドコンテストに出場し、最優秀ソリスト賞を受賞する。

在学中、太田市ジャズコンテストで個人賞、吉祥寺ジャズコンテストでジャズライフを受賞する。

卒業を機にプロ活動を開始。マンハッタントランスファー、SMAP、KinKi Kids、ゴスペラーズ、鈴木聖美、天童よしみ、ナオト・インティライミ、渡辺美里、aiko、CHARA、EXILE等、様々なアーティストのツアーやレコーディングに参加している。また、大河ドラマ『光る君へ』の劇伴演奏も手掛ける等、幅広い分野で活躍している [2] 。

作曲家・杉山勝彦は、大学のサークルの後輩である [3] 。

2021年に結婚を発表した [4] 。