TomoLow

幼少期からクラシックピアノを習う。

中学生の頃に洋画・洋楽に傾倒し、ドイツの作曲家・Hans Zimmerに憧れ音楽の道を志す。

高校卒業後、米アラバマ州のノースアラバマ大学に進学、コマーシャル・ミュージックを専攻する。

帰国後、音楽活動に従事。レコーディングスタジオやゲーム会社のサウンドプロデューサーを経て、アーティストへの楽曲提供を開始する。

2018年、安室奈美恵の「Hope」の共作詞・共作曲・編曲を担当。クリエイターデビュー1年で、マゴノダイマデプロダクションとアドバンス専属契約を結ぶ。

2021年、編曲を手掛けたDa-iCEの21stシングル「CITRUS」で、第63回日本レコード大賞を受賞する。

milet、遥海、映秀。、坂道シリーズ、Hey! Say! JUMP等々、多数のアーティストの楽曲制作を手掛ける。

ロサンゼルス、トロント、バンクーバー、台北等の海外ライティングセッションにも積極的に参加、海外制作曲もリリースに繋げている。

アーティストとのコーライティング・ディレクションにも定評がある。

miletのサポートバンドのキーボーディストとして、ライブやフェスにも出演する。

音楽プロデューサー・山口哲一主催のプロ作曲家養成講座「山口ゼミ」の第11期生である [1] 。

作曲家・編曲家の中村泰輔と共作することが多い。また、編曲作品のギター・ベース演奏は小木岳司が務めることが多い。