5×5 THE BEST SELECTION OF 2002←2004(嵐)- Utapedia

5×5 THE BEST SELECTION OF 2002←2004

5×5 THE BEST SELECTION OF 2002←2004」は、2004年11月10日に発売された、の2ndベストアルバムである。


目次

  1. 概説
  2. 楽曲一覧
  3. 演奏者
  4. 外部サイト

スポンサーリンク

概説

4thアルバム「いざッ、Now」から約4か月ぶりのアルバムである。

1stベストアルバム「嵐 Single Collection 1999-2001」から約2年半ぶりのベストアルバムである。

J Storm(現・Storm Labels)移籍後のシングル表題曲9曲と、シングルC/W1曲、アルバム収録曲5曲の計15曲が収録されている。

題名通り、リリースを遡るように収録されている(両A面シングルも、2曲目から順に収録されている)。

初回盤・通常盤の2形態で発売された。

初回盤には、全シングル表題曲のPV収録のDVD「THE CLIPS OF 1999→2004」が付属されている。また、通常盤にはBonus Track「La Tormenta 2004」が収録されている(初回プレス版には、メンバーのプライベートトークが電話で聴ける特典が封入されていた)。

ブックレットには、作詞・作曲・編曲の他、発売日・曲時間・タイアップが記載されている。また、ライター・Satoyo Yonekawaによる楽曲解説も詳述されている。


スポンサーリンク


楽曲一覧

※ 曲時間はブックレット参照

  1. Hero[04:52]

作詞:SPIN/作曲:谷本新/編曲:石塚知生

 2004年8月18日に発売された13thシングルの2曲目(詳細は当該ページを参照して下さい)。


  1. 瞳の中のGalaxy[05:18]

作詞・作曲:藤井フミヤ/編曲:CHOKKAKU

 2004年8月18日に発売された13thシングルの1曲目(詳細は当該ページを参照して下さい)。


  1. 途中下車[04:15]

作詞:SPIN/作曲:森元康介/編曲:ha-j

 2004年7月21日に発売された4thアルバム収録曲(詳細は当該ページを参照して下さい)。


  1. RIGHT BACK TO YOU[03:32]

作詞:SPIN/Rap詞:櫻井翔/作曲:Peter Bjorklund・Joel Eriksson/編曲:ha-j

 2004年7月21日に発売された4thアルバムリード楽曲(詳細は当該ページを参照して下さい)。


  1. PIKA★★NCHI DOUBLE[05:06]

作詞:SPIN/Rap詞:櫻井翔/作曲:森元康介/編曲:石塚知生

 2004年2月18日に発売された12thシングル(詳細は当該ページを参照して下さい)。尚、本来題名の星は黒塗りだが、本作では「PIKA☆☆NCHI DOUBLE」と白抜きで表記されている。


  1. 言葉より大切なもの[04:01]

作詞:TAKESHI/Rap詞:櫻井翔/作曲:飯田建彦/編曲:石塚知生

 2003年9月3日に発売された11thシングルの2曲目(詳細は当該ページを参照して下さい)。


  1. ハダシの未来[04:40]

作詞・作曲:宮﨑歩/編曲:CHOKKAKU

 2003年9月3日に発売された11thシングルの1曲目(詳細は当該ページを参照して下さい)。


  1. Lucky Man[05:06]

作詞:尾崎雪絵/Rap詞:櫻井翔/作曲:飯田建彦/編曲:大坪直樹

 2003年7月9日に発売された3rdアルバム「How's it going?」リード楽曲。最後のハイハットの余韻により、オリジナルより約5秒間長くなっている。


  1. Blue[05:35]

作詞・作曲:森元康介/編曲:ha-j

 2003年7月9日に発売された3rdアルバム「How's it going?」収録曲。


  1. とまどいながら[04:13]

作詞・作曲・編曲:オオヤギヒロオ

 2003年2月13日に発売された10thシングル(詳細は当該ページを参照して下さい)。


  1. 冬のニオイ[05:10]

作詞・作曲:girls talk/編曲:石塚知生

 2003年2月13日に発売された10thシングルカップリング曲(詳細は当該ページを参照して下さい)。


  1. PIKA☆NCHI[04:49]

作詞:相田毅/作曲:谷本新/編曲:CHOKKAKU

 2002年10月17日に発売された9thシングル(詳細は当該ページを参照して下さい)。


  1. 眠らないカラダ[04:29]

作詞:Takaaki Amamoto/作曲:Hiroshi Yamamoto/編曲:海と山本くん・安部潤

 2002年7月17日に発売された2ndアルバム「HERE WE GO!」収録曲。


  1. ナイスな心意気[03:59]

作詞:戸沢暢美/作曲:飯田建彦/編曲:石塚知生

 2002年4月17日に発売された8thシングル(詳細は当該ページを参照して下さい)。


  1. a Day in Our Life[04:44]

作詞・作曲・編曲:SHUN・SHUYA

 2002年2月6日に発売された7thシングル(詳細は当該ページを参照して下さい)。


  1. La tormenta 2004[04:08]

作詞:ミウラタカシ/Rap詞:櫻井翔/作曲・編曲:吉岡たく

 通常盤収録のBonus Track。メンバーの櫻井翔がRap詞を務めた。ジャニーズの伝統であるメンバー紹介楽曲で、メンバーの特徴・魅力を順繰りに歌っている(順番は松本相葉二宮大野櫻井)。「体を熱く駆け抜けろ!」と5人で力を合わせて歌った、獅子奮迅の勢いを感じるHIP POPナンバーである。尚、題名「La tormenta」は、女性名詞の定冠詞 +「嵐」を意味するスペイン語(英語で「The Storm」)である。

 個人的には、歌詞・旋律・音色・歌声全てが好きである。中でも、嵐の漢字を分割した「嵐 山が上 下に置く風」や、5人の頭文字を並べた「A・M・N・O・S神風」等、知性を感じるサクラップが好きである。また、「keep a peaK」の吉岡たくが手掛けた音色も好きである(疾風怒濤を連想させるリズムサウンドが秀逸で、メンバーのイメージに合った多種多様な音色から、吉岡氏の編曲能力の高さを感じた)。

 尚、2012年開催の「ARASHI アラフェス NATIONAL STADIUM 2012」では、一部の歌詞を変更した「La tormenta 2012」が披露された。また、2021年7月16日配信の配信限定アルバム「5×20 All the BEST!! 1999-2019(Special Edition)」にも収録された。


スポンサーリンク


演奏者

※ 必ず他のサイトと比較して下さい

La tormanta 2004


外部サイト


サイト内検索

このHPは

本HPは、作曲家・作詞家・編曲家・演奏者・曲情報をまとめたサイトです。

また、編曲クレジットのある音楽番組の披露楽曲情報もまとめています。

全ての情報をまとめることは出来かねますので、予めご了承下さい。

自分のペースでゆるりと運営していますので、何卒宜しくお願い致します。


カテゴリー