天使のユートピア(NMB48)- Utapedia

天使のユートピア

天使のユートピア」は、2024年5月14日に初演を迎えた、NMB48の劇場公演である。


目次

  1. 概説
  2. 楽曲一覧
  3. 歌唱メンバー
  4. 演奏者
  5. 外部サイト

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概説

2014年5月14日初演。2013年11月19日に初演を迎えた、チームN 3rd Stage「ここにだって天使はいる」以来、約10年半ぶりとなる全曲新曲の完全オリジナル公演である。

公演名「天使のユートピア」には、「2013年初演の「ここにだって天使はいる」公演から約10年半が経ち、メンバーが理想郷(ユートピア)を目指してがむしゃらに挑戦し続ける姿やみんなでこれから向かう未来を描いていく」という想いが込められている。

以下の人物が公演の制作に携わった。

  • 総合プロデュース:秋元康
  • サウンドプロデュース:Carlos K.
  • 振付:AKIRA
  • 楽曲提供:木下百花・山本彩
  • 公演プロデュース:剱持嘉一

秋元康以外が作詞を務めたNMB48オリジナル公演は、この公演が初である。

Carlos K.所属の音楽作家事務所・CK Creativeの所属作家(鈴木エレカ・田中マッシュ・藤中友哉・JOE・oni・T4K)が公演楽曲の大半を制作している。また、Carlos K.の共作作家・丸谷マナブAkira Sunsetも制作に参加した。

4か月後の2024年8月14日にスタジオ収録CD音源が発売された(12日前の2024年8月2日には、各種音楽配信サービスで先行配信された)。


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楽曲一覧

※ 解説は、Spotify音源 を元に作成

  1. overture(NMB48 ver.)[01:00]

作曲・編曲:尾澤拓実/歌唱:TAZ


  1. OUR STORY[04:15]

作詞・作曲・編曲:Carlos K.

 ゲームアプリ「おに高 ころりんゲーム」テーマ曲。サウンドプロデュースを担当したCarlos K.が制作を務めた。ドラム・ベース・ピアノ・エレキギターが特徴のポップナンバー。「ここにだって天使はいる」公演から紡いだ10年半と、これから先の未来へと向かう気持ちを切なく描いている。「僕らのこの物語(OUR STORY)を始めよう」と、希望に満ちた声で誓ったとても爽やかな楽曲である。個人的には、歌詞・旋律・音色・歌声全てが好きである(特に、疾走感に溢れた音色と、若く瑞々しい歌声が好きである)。


  1. 青い春よ[02:33]

作詞・作曲・編曲:藤中友哉

 本公演最短楽曲。乃木坂46や宇野実彩子への楽曲提供で有名な藤中友哉が作詞・作曲・編曲を務めた。淡いピアノと切ないストリングスが特徴的な楽曲。「気がつけば大人になっていた」なんて絶対言いたくはない「僕」の信念・思いや決意を力強く描いている。「自分らしく駆け抜けて」「誇りを持って生き抜いて」と、青春を生きる人達に向けて歌った爽やかな楽曲である。個人的には、歌詞・旋律・音色・歌声全てが好きである(特に、サビの()フレーズと矢継ぎ早な楽曲構成が好きである)。


  1. 愛デンティティ[03:32]

作詞:鈴木エレカ/作曲:oni・鈴木エレカ/編曲:oni

 シンガーソングライター・鈴木エレカの作詞・作曲楽曲(作曲は編曲のoniと共作)。妖しいブラスとエレキギターが印象に残る楽曲で、異性の「あなた」を虜にさせる「私」の魅力を歌っている。愛する人に堪能してもらいたいと願う女性を描いた、スパイシーかつエキサイティングな発情必至の楽曲である。個人的には、男性ファンをその気にさせる艶やかな歌詞が好きである。また、曲全体の雰囲気が、AKB48 Team A 6th Stageの楽曲「いびつな真珠」に似ていると感じた。


  1. ROUTE 48[04:17]

作詞:Ayaka Miyake/作曲・編曲:田中マッシュ

 ラブライブ楽曲の歌詞を多数手掛けるAyaka Miyakeが作詞を担当した楽曲(Wikipedia エケペディア では「Ayuka Miyake」と誤表記されている)。心が弾むブラスとピアノが印象に残る楽曲で、NMB48人生を疾走する様子を、米国にあるハイウェイを伸び伸び自由に走るイメージで表現している。「自分達らしくROUTE 48を駆け抜けよう!」と誓った、晴れた青空が脳内に浮かぶ愉快・軽快な楽曲である。個人的には、曲全体の元気で可愛いガヤ・コーラスが好きである。


  1. 君はエイリアン[03:58]

作詞:JOE・Carlos K./作曲:JOE・今川トモミチ/編曲:今川トモミチ・JOE

 ユニット楽曲。虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の楽曲を多数手掛けるJOEが制作した(担当した作詞・作曲・編曲いずれも共作である)。浮遊感あるシンセサウンドで構成されたミディアムナンバー。少し見ない間に変わった異性の「君」に惹かれる「僕」を軽快・ポップに描いている。刺激と魅力に溢れた「君」を「エイリアン」と表現した、歌唱メンバー4名を好きになっちゃう可愛いラブソングである。個人的には、キャッチーなサビの「ペペロンチーノペロリーナ」が好きである。


  1. チュッてギュッてグッと♡[03:44]

作詞・作曲・編曲:ぶっ恋呂百花

 ユニット楽曲。元メンバーの木下百花が作詞・作曲・編曲を務めた(アーティスト名の「ぶっ恋呂百花」名義である)。ぶりっ子のような可愛いシンセサウンドが特徴的な楽曲。「貴方とこのまま 一生一緒」と誓う「私」を描いている。「チュッてギュッてグッとつまんで♡」と可愛い声で誘惑した、従来のNMB48にはない曲調の些か危険な楽曲である。個人的には、曲全体の小悪魔のような歌詞・歌声が好きである。尚、この楽曲では、小道具として手錠が使用されており、終盤には歌唱メンバー2名の「誓いのキス」がある。


  1. SPARK[03:37]

作詞・作曲・編曲:丸谷マナブ

 ユニット楽曲。「想像の詩人」「忘れて欲しい」の作曲をした丸谷マナブが作詞・作曲・編曲を務めた。グルーヴィーなエレキギターが印象に残るシティポップ。華やかな心斎橋を練り歩いている「ウチら」の姿をスタイリッシュに描いている。観客に向けて「スパークしていきましょう」とクールに呼び掛けた、敵なし・最高潮の女子達の姿を描いた一曲である。個人的には、開放的な歌詞と歌声、洗練された旋律・音色が好きである。尚、2024年10月8日には、この楽曲のMV が公開された。


  1. 美しく激しく咲く[03:26]

作詞:藤中友哉/作曲:Carlos K./編曲:中野悟朗・Carlos K.

 小嶋花梨のソロ楽曲。サウンドプロデュースを担当したCarlos K.が作曲・編曲を務めた(編曲は中野悟朗と共作)。情熱的な歌詞と歌声が非常に魅力的なバラード。サルビアの花のように美しく激しく咲きたい「私」の恋を切なく綺麗に描いている。二度と戻れない恋の顛末を妖しい音色で表現した、小嶋の魅力が伝わってくるとても艶やかな楽曲である。個人的には、作詞・藤中友哉の歌詞と淡く繊細な歌声が好きである(前者は、曲全体で度々出て来る「赤」を連想させる言葉(サルビア・太陽・炎・唇)が特に好きである)。


  1. 僕らはまだ[04:24]

作詞:山本彩/作曲:山本彩・田中マッシュ/編曲:田中マッシュ

 ユニット楽曲。元メンバー・山本彩が作詞・作曲を務めた(作曲は編曲の田中マッシュと共作)。ピアノ・ベース・ギター・ストリングスが切なく響く楽曲。メンバー自身が主人公の淡く爽やかな楽曲で、AメロとBメロでは、メンバーが抱く葛藤・苦悩が詳らかに記されている。「僕らはまだ終わらない 止まりはしない」と力強く歌った、山本の後輩への想いが詰め込まれた楽曲である。個人的には、曲全体の軽やかな音色が好きである。尚、作詞の制作には、小嶋花梨・坂田心咲・塩月希依音・芳賀礼の4名も参加した(Lmaga.jp より)。


  1. 脇役・学生Z[03:45]

作詞:鈴木エレカ/作曲:鈴木エレカ・pw.a/編曲:pw.a

 初日メンバー最年少の瓶野神音のセンター楽曲。「愛デンティティ」同様、鈴木エレカが作詞・作曲を務めた(作曲は編曲のpw.aと共作)。16歳の男子学生「僕」を主人公にした楽曲。脇役・学生Zの「僕」が、学園一の美人と謳われる「君」の隣の席になって驚く様子を描いている。相思相愛に憧れ主役の座を目指してゆく「僕」を歌った、痛快なピアノ・オルガン・エレキギターが魅力の楽曲である。個人的には、突如舞い降りた一世一代のチャンスに動揺・興奮する「僕」を描いた歌詞が好きである。


  1. 天使のユートピア[03:56]

作詞:Carlos K./作曲:Carlos K.・oni/編曲:oni

 本公演の中核となる楽曲。「愛デンティティ」を手掛けたoniが作曲・編曲を担当した(作曲は作詞を務めたCarlos K.と共作である)。「ここにだって天使はいる」公演への想いを歌った楽曲。メンバーが理想郷を目指してがむしゃらに挑戦し続ける姿を淡く描いている。疾走感あるエレキギターと弾むドラムがキャッチーな、突き抜ける空が脳内に浮かぶとても爽やかな楽曲である。個人的には、かくれんぼを彷彿とさせる「もういいかい」や「もういいよ」が印象に残った。


  1. 全部抱きしめろ![03:56]

作詞:Carlos K.・藤中友哉/作曲:Carlos K.・oni/編曲:oni

 サウンドプロデューサーのCarlos K.の作詞・作曲楽曲(作詞は藤中友哉、作曲は編曲のoniと共作である)。同じ曲時間の前曲「天使のユートピア」同様、ドラムとエレキギターが非常に特徴的なアッパーチューン。人生最大級のピンチに直面している「君」に対して、「この青空を抱きしめるんだ!」と爽やかな声で歌っている。「好きなあの人(NMB48)を応援しよう!」と、明るく可愛い声で呼び掛けた非常に盛り上がる楽曲である。個人的には、サビで度々出て来る語尾の「ます!」の歌声が好きである。


  1. HOME~ずっと友達~[04:29]

作詞:秋元康多田慎也/作曲:多田慎也/編曲:中野悟朗

 本編最終楽曲 & 本公演最長楽曲。10thシングル収録曲「友達」のインスパイアソングで、同曲を作曲した多田慎也が作詞・作曲を務めた(作詞は秋元康と共作)。劇場を「第二の家」の感覚で表現した楽曲。「ファンやメンバー・スタッフのみんなが、いつまでも「友達」のような関係性であって欲しい」といった願いが込められている。「いつでも いつまでも 友達」と温かい声で歌唱した、大事なSweet Homeに対する愛が伝わる楽曲である。個人的には、「友達」を連想させる歌詞とメロディーが好きである。


  1. 繋ぎ歌~世界の国からこんにちは~[04:02]

作詞:Carlos K.・島田陽子/作曲:T4K・Carlos K.・中村八大/編曲:T4K・Carlos K.

 アンコール楽曲。「OUR STORY」同様、Carlos K.が作詞・作曲・編曲を務めた(作曲・編曲はT4Kと共作である)。2025年の大阪・関西万博に向けた楽曲。Bメロでは、1970年の大阪万博のテーマ曲「世界の国からこんにちは」の歌詞・旋律が登場している(そのため、同曲の作詞・島田陽子と作曲・中村八大がクレジットされている)。「大阪から世界へ繋いでいきましょう」と歌唱した、希望に溢れた未来を連想させる朗らかな楽曲である。個人的には、1番サビの「太陽」が、太陽の塔を表しているように感じた。


  1. 永遠(とわ)のメロディー[04:18]

作詞:Akira SunsetSoichiroK/作曲:SoichiroK・Nozomu.S/編曲:Soulife

 アンコール楽曲。「初恋至上主義」を手掛けた音楽ユニット・Soulifeの河田総一郎が作詞・作曲・編曲を担当した(作詞はAkira Sunset、作曲・編曲は片割れの佐々木望と共作である)。アコースティックギターとピアノ、ストリングスが魅力の楽曲。「君(ファン)」に対する「僕たち(NMB48)」の嘘偽りない本当の気持ちを淡く切なく伝えている。「いつかまた出会えるように」というメンバーの願いを歌った、公演の終幕に相応しい非常に優しい楽曲である。個人的には、また会いに行こうとファンに思わせる歌詞が印象に残った。


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歌唱メンバー

※ センターはで表示/全体曲割愛/オリジナルのみ記載
出演メンバー
安部若菜・泉綾乃・瓶野神音・川上千尋・小嶋花梨・坂田心咲・桜田彩叶・塩月希依音・上西怜・新澤菜央・出口結菜・芳賀礼・山本望叶
君はエイリアン
坂田心咲・桜田彩叶・上西怜・芳賀礼
チュッてギュッてグッと♡
新澤菜央・山本望叶
SPARK
安部若菜・泉綾乃・瓶野神音・川上千尋・塩月希依音・出口結菜
僕らはまだ
川上千尋・小嶋花梨・坂田心咲・塩月希依音・上西怜・芳賀礼

演奏者

※ 必ず他のサイトと比較して下さい

SPARK

脇役・学生Z

  • Guitar:小城裕介(X
  • Piano & Organ:4sh(X

HOME~ずっと友達~

  • Guitar:村山遼(X

外部サイト


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