概説
1980年代から、松任谷由実、槇原敬之等のライブマニピュレートを担当する。
1990年代から、ライブ現場に留まらず、レコーディングオペレーターとしても活躍。槇原敬之、浜崎あゆみ、宇多田ヒカル、平井堅、Do As Infinity等々、様々なアーティストの作品にシンセシストとして携わる。繊細かつ大胆な音色から「音の魔術師」と呼ばれ、日本を代表するシンセシストとして、J-POPの第一線で「音」作りを行う。
1997年、ヨーロッパのレーベル「PLANET RYHM」より、10インチシングルをリリース。国内のみならず、世界各国で多大な評価を得る。
YouTubeでのオリジナルLo-fi Hip Pop音源の発表、TOKYO2020パラリンピック閉会式のカウントダウン映像の音源制作、2022年東京国際映画祭のレッドカーペットの音楽担当等、活動の幅を広げている。
水樹奈々、坂本真綾、天才てれびくんMAX等の作曲・編曲も行う。
自身と同じくbluesofaに所属していた音楽プロデューサー・本間昭光の編曲作品を担当することが多い。
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演奏作品
- 「棘」[Programming]
- 「Darling」[Programming]
- 「なくもんか」
- 「真昼の月」
- 「秋桜」
- 「ありがとう」
- 「夏・コイ -2010 version-」
- 「歩いていこう」
- 「地球(ほし)」
- 「1 2 3 ~恋がはじまる~」
- 「あしたのそら」
- 「ぱぱぱ~や」
- 「キラリ」[Programming]
中川翔子
- 「綺麗ア・ラ・モード」
- 「アポロ」
- 「ヒトリノ夜」
- 「ミュージック・アワー」
- 「サウダージ」
- 「サボテン」
- 「アゲハ蝶」
- 「ヴォイス」
- 「幸せについて本気出して考えてみた」
- 「Mugen」
- 「渦」
- 「音のない森」
- 「メリッサ」
- 「愛が呼ぶほうへ」
- 「ラック」
- 「シスター」
- 「黄昏ロマンス」
- 「ネオメロドラマティック」
- 「ROLL」
- 「NaNaNa サマーガール」
- 「ジョバイロ」
- 「DON'T CALL ME CRAZY」
- 「ハネウマライダー」
- 「ジューンブライダー」
- 「タネウマライダー」
- 「Winding Road」
- 「リンク」
- 「あなたがここにいたら」
- 「痛い立ち位置」
- 「ギフト」
- 「Love,too Death,too」
- 「今宵、月が見えずとも」
- 「この胸を、愛を射よ」
- 「アニマロッサ」
- 「瞳の奥をのぞかせて」
- 「君は100%」
- 「光のストーリー」
JUJU
- 「あざみ」[Operation]
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