概説
香川県坂出市出身。
幼少期からピアノを始め、16歳の時にドラムとバンド活動を始める。
17歳の時、ティーンズミュージックフェスティバルで、2000人の前で演奏し感動、プロミュージシャンを志す。
高校卒業後に上京し、日本大学芸術学部・音楽学科打楽器科に進学。コンガからマリンバまで、様々な打楽器と作曲を勉強する。
在学中に受けたオーディションを機に、様々なアーティストのライブサポートやレコーディングを行う。
1999年、作曲家として、1年間の作家契約を結ぶ。
2000年、ボイスパーカッションメインの楽曲で、8000曲の中から賞を貰う。
2002年、ビクター発売のコンピレーションアルバムに参加する。
2007～2008年、NHK「天才テレビくんMAX」のOP曲・ED曲の編曲・演奏に参加する。
ドラマー・パーカッショニストとして、多数のレコーディングやライヴサポートに参加。AKB48、HKT48、SUPER EIGHT、TOKIO、KAT-TUN、テゴマス、EXILE、Dream、相川七瀬、今井美樹、岩崎宏美、岡本真夜、キリンジ、鈴木雅之、堂島孝平、広瀬香美、松田聖子、矢井田瞳等々、多くのアーティストの作品に携わる [1] 。
郷ひろみや22/7等、作詞・作曲・編曲で参加する楽曲もある。
井上ヨシマサの編曲作品に参加することが多い。
2014年以降のSUPER EIGHTの作品では、濵﨑大地名義でクレジットされている。
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Drums作品
- 「今度こそエクスタシー」
- 「強さと弱さの間で」
- 「セーラーゾンビ」
- 「希望的リフレイン」
- 「さよならサーフボード」
- 「Set me free」［共同］
- 「星空を君に」
- 「stereo」
- 「ローリング・コースター」
- 「アイライロ」
- 「413man」
- 「T.W.L」
- 「イエローパンジーストリート」
- 「365日家族」
- 「Fight for the Eight」
- 「wander」
- 「ココロ空モヨウ」
- 「キング オブ 男！」
- 「オモイダマ」
- 「ER2」
- 「三十路少年」
- 「ドヤ顔人生」
- 「道」
- 「言ったじゃないか」
- 「CloveR」
- 「がむしゃら行進曲」
- 「強く 強く 強く」
- 「バリンタン」
- 「スペアキー」
- 「ナイナイアイラブユー」
- 「ふりむくわけにはいかないぜ」
- 「バナナジュース」
- 「NOROSHI」
- 「なぐりガキBEAT」
- 「今」
- 「夢への帰り道」
- 「Never Say Never」
- 「S.E.V.E.N 転び E.I.G.H.T 起き」
- 「Re:LIVE」
- 「関ジャニ∞ on the STAGE」
NEWS
- 「チラリズム」
テゴマス
- 「チーター ゴリラ オランウータン」
Percussion作品
- 「強さと弱さの間で」［Percussion］
- 「イエローパンジーストリート」[2]
- 「365日家族」［Wind Chime］
- 「ココロ空モヨウ」[3]
- 「オモイダマ」［Conga & Wind Chime］
- 「強く 強く 強く」［Percussion］
- 「ふりむくわけにはいかないぜ」［Percussion］
- 「NOROSHI」［Tambourine］
- 「夢への帰り道」［Other Percussion］
- 「Sweety Girl」［Tambourine］
参加アルバム
渋谷すばる
- 「歌」［Drums］
関連作家
注釈
- ^ 詳細は井上ヨシマサのX（2024.03.01） 参照。
- ^ Conga, Tambourine & Wind Chime
- ^ Tambourine, Bell Tree & Wind Chime