概説
神奈川県横浜市出身。
音楽一家に育ち、3歳の頃から父親にヴァイオリンの手解きを受ける。
桐朋学園在学中から、斉藤秀雄に師事、スタジオレコーディング活動も始める。
1972~79年、パーシー・フェイス(カナダ生まれ・アメリカ育ちの作曲家・編曲家・指揮者)オーケストラにただ一人の日本人契約メンバーとして在籍する。
1980年、JOEストリングスを結成、第一線でのスタジオワークを重ねる。
1999年、JOEストリングスの進化形として、RUSH by TAKASHI KATO(本HPでは「RUSH by 加藤高志」と表記)を旗揚げ、諸ジャンルでの活動を続ける。
方々から厚い信頼を受け、日本を代表するトップアーティストとのレコーディングセッションは数万回に及ぶ。
近年はソロ活動にも力に入れ、セルフプロデュースやオリジナル楽曲制作等、更なる新境地を切り開いている。
同音異字のミュージシャンに、加藤隆志(東京スカパラダイスオーケストラ・ギター担当)がいる。
演奏作品
- 「Blue」
- 「PIKA★★NCHI DOUBLE」
- 「夏の名前」
- 「Raise Your Hands」
- 「関風ファイティング」
- 「二人の涙雨」
- 「まもりたい」
- 「My Last Train」
- 「Kicyu」
- 「ワンシャン・ロンピン♬」
- 「365日家族」
- 「ひびき」
- 「キング オブ 男!」
- 「オモイダマ」
- 「Ladyダイヤモンド」[1]
V6
- 「心からの歌」
NEWS
- 「サヤエンドウ」
- 「星をめざして」
修二と彰
- 「青春アミーゴ」
提供作品
関連作家
注釈
- ^ 加藤JOEグループ名義