概説
前作「Sexy Zone 5th Anniversary Best」から約1年3か月ぶりのアルバムである。
4thアルバム「Welcome to Sexy Zone」から約2年ぶりのオリジナルアルバムである。
既発曲は、12th~14thシングルである。
題名の読みは「エックスワイズィーリペインティング」。今までのSexy Zoneに新しい色を塗り足していくという、"新たなスタート""更なる挑戦"をテーマに掲げている。ヴィジュアル・楽曲共に新たなSexy Zoneを表現した、唯一無二のオリジナリティーを提示した作品となっている(題名「XYZ」はラムベースのカクテルで、「これ以上ない最上で究極のカクテル」を意味する。グループ名にも「XYZ」が入っており、ベストアルバム発売後初のアルバムに相応しい題名となっている)。
さかいゆう・宮田航輔 (nicoten)・竹縄航太 (HOWL BE QUIET)・上中丈弥・水野良樹・タナカヒロキ (LEGO BIG MORL)・フレンズから楽曲提供を受けている。
初回限定盤A・B・通常盤の3形態で発売された。
通常盤のDisc2には、ユニット楽曲・ソロ楽曲等5曲が収録されている。
紙幅の都合上、Additional Arrangementをミュージシャンクレジットの欄に表記する。
本作が、5人体制最後のアルバムとなった。
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楽曲一覧
DISC.1
- XYZ(Introduction)[03:05]
- Keyboards & Programming:CHOKKAKU
- Drums:神保彰
- Trumpet:鈴木正則
- Trombone:半田信英
- Tenor Saxophone:竹上良成
- Strings:今野均ストリングス
- Chorus Arrangement:佐々木久美
- Backing Vocals:佐々木詩織・佐々木久美
-
本作のイントロダクション。既発曲3曲を編曲したCHOKKAKUが作曲・編曲を務めた。ドラム・ブラス・ストリングスが軽快に鳴るファンクチューン。曲全体のグルーヴィーなエレキギターが印象的な、愉快・痛快・爽快な楽曲となっている。歌唱は、作詞・佐々木詩織とコーラスアレンジ・佐々木久美が担当。母娘二人の流暢な英語が、豪華な音色とマッチしている。新たなスター・Sexy Zoneのショータイムの幕開けを飾る、興奮・期待・高揚感を増幅させる一曲である。個人的には、歌詞・旋律・音色・歌声全てが好きである。
- 忘れられない花[04:21]
作詞・作曲・編曲:さかいゆう
- Keyboards, Bass, Programming & Backing Vocals:さかいゆう
- Drums:沼澤尚
- Guitar:柴山哲郎
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本作のリード楽曲。自身出演のAOKI「フレッシャーズ2018」CMソング。シンガーソングライター・さかいゆうが作詞・作曲・編曲を務めた。柴山哲郎演奏のフレットレスギターが特徴(X より)。燃えるように恋した「君」を忘れられない「僕」の苦悩を切なげに描いている。「make me crazy(おかしくなりそう…)」と漏らす姿に胸が痛む、温もり・切なさ・悲しみを歌った痛烈ダンスラブソングである。個人的には、歌詞・旋律・音色・歌声全てが好きである(特に、曲全体のエレキギターと、Cメロの4連続「crazy」が好きである)。
- PEACH![04:02]
作詞:宮田航輔(nicoten)/作曲:川口進・Albin Nordqvist・Louise Frick Sveen/編曲:CHOKKAKU
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スリーピースバンド・nicotenの宮田航輔提供楽曲。シンセ・コーラス・エレキギターがグルーヴィーなラブソングで、「キミ」とのデートの準備に励む健気な「私」を描いている。ピンクのチーク・ネイル・ルージュでおめかしをした少女が浮かぶ、新たな恋の始まりを歌った幼く可愛い楽曲である。個人的には、歌詞・旋律・音色・歌声全てが好きである。尚、題名「PEACH」は「桃」の他、「素敵なもの・素晴らしい人・可愛い娘」という意味も含まれている。また、この楽曲は、2ndベストアルバム「SZ10TH」Disc3にも収録された。
- ROCK THA TOWN[03:31]
作詞:EMI K.Lynn/作曲:Christofer Erixon・Josef Melin/編曲:CHOKKAKU
- Keyboards & Programming:CHOKKAKU
- Bass:山口寛雄
- Trumpet:中野勇介
- Trombone:川原聖仁
- Tenor & Baritone Saxophone:竹上良成
- Backing Vocals:竹内浩明
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2017年3月29日に発売された13thシングル。
- Birthday for you[03:12]
作詞:MiNE/作曲:David Amber・Andy Love/編曲:David Amber
- Programming:David Amber
- Backing Vocals:竹内浩明
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陽気な打ち込みサウンドで構成されたポップナンバー。好きな「キミ」の誕生日を仲間と一緒に祝う「僕」を描いている。大切な人の誕生日を祝う時に是非聴きたい、マジで最高な記念日を彩るハッピーバースデーソングである。個人的には、賑やかな曲全体のガヤ・コーラスと、マリウス葉の「miracles」の発音が好きである。また、2番Aメロ・Cメロの軽快なメロディーと、左右のチャンネルから交互に流れる最後のアコースティックギターも好きである。尚、曲中の「キミ」が、2番Aメロでは「君」と表記されている。
- ぎゅっと[03:41]
作詞:宮田航輔 (nicoten)・菊池風磨/作曲:ひろせひろせ/編曲:CHOKKAKU
- Keyboards & Programming:CHOKKAKU
- Bass:松原秀樹
- Trumpet:鈴木正則
- Trombone:鹿討奏
- Tenor Saxophone:竹上良成
- Strings:今野均ストリングス
- Backing Vocals:竹内浩明
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2017年10月4日に発売された14thシングル。
- プンププンプン[03:45]
作詞:三浦徳子/Rap詞:Komei Kobayashi/作曲:Jon Hallgren・Fredrik "Figge" Bostrom・Carlos Okabe/編曲:生田真心
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トンチキソングで有名な三浦徳子作詞楽曲。何かに怒って黙り込む「君」を宥める「僕」を描いている。間奏では、中島健人・菊池風磨のRapが登場。キュート一辺倒の楽曲にクールな要素を追加している。編曲・生田真心が手掛けたブラス・シンセが魅力的な、情報量と魅力満載の愉快なポップチューンである。個人的には、可愛い歌詞・音色・歌声と、頻出する「プンププンプン ププンプン」が好きである。また、英語を多数用いた歌詞と、中島のラップパートも好きである。
- Fantasy~1秒の奇跡~[03:58]
作詞:佐藤舞花/作曲:原田卓也・Xisco/編曲:Xisco
- Keyboards & Programming:Xisco
- Backing Vocals:Ko-saku
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全編シンセのEDM。愛しき「君」に出逢えた奇跡を、宇宙を連想させる単語(銀河・彗星・億光年)を多数用いて描いている。サビで何度も繰り返される「It's fantasy」が印象的な、切なさと温かさを感じる神秘的な一曲である。個人的には、「何億光年離れていても君を想うよ」と綴った歌詞と、中島健人・菊池風磨の「I forever ever love you」の歌声が好きである。また、歌詞に振られたカタカナのルビが、高音EDMサウンドとマッチしているように感じた。
- 名脇役[04:54]
作詞・作曲:竹縄航太(HOWL BE QUIET)/編曲:竹縄航太・sugarbeans
- Keyboards, Drums, Organ, E.Piano, Shaker, Tambourine & Programming:sugarbeans
- Bass:千ヶ崎学
- Guitar:設楽博臣
- Strings:美央ストリングス
- Piano:竹縄航太(HOWL BE QUIET)
- Chorus Arrangement & Backing Vocals:竹内浩明
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4人組ピアノロックバンド・HOWL BE QUIETの竹縄航太提供楽曲。自身が作詞・作曲・編曲・ピアノ演奏を務めた(編曲はsugarbeansと共作)。切ないピアノとストリングスが胸に響くバンドバラード。好きな「君」に告白できず、友達として接する「僕」の片想いを叙情的に描いている。曲中では、具体的な台詞や胸中を表す言葉が多数登場。読めば読むほど、恋煩いに胸が苦しくなってくる。意中の女性の名脇役に徹する姿に胸が痛む、成就しない恋を歌った優しく哀しい楽曲である。個人的には、歌詞・旋律・音色・歌声全てが好きである。尚、この楽曲は、2ndベストアルバム「SZ10TH」Disc3にも収録された。
- よびすて[04:54]
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2016年10月19日に発売された12thシングル。
- Unreality[04:10]
作詞:Komei Kobayashi/作曲:Fredrik "Figge" Bostrom・Pontus Soderqvist/編曲:Pontus Soderqvist
- Keyboards & Programming:Pontus Soderqvist
- Backing Vocals:Ko-saku
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大部分が英語の歌詞で占められたダンスナンバー。「君」と行う夢見心地な夜の営みを描いている。Cメロでは、各メンバーのソロパートが登場。スタイリッシュな英語フレーズを、特徴的な歌声に乗せて流暢に歌い上げている。Unreality(非現実的)な一夜の様子を艶やかに歌った、蠱惑的な歌声・音色に酔い痴れてしまう一曲である。個人的には、曲全体の音色・歌声が好きである(後者は、菊池風磨の2番Bメロのパートが特に好きである)。尚、この楽曲は、2ndベストアルバム「SZ10TH」Disc3にも収録された。
- Pheromone[04:03]
作詞:上中丈弥/作曲:Mats Ymell・Jussi Nikula・Joakim Brunstrom/編曲:岩田雅之
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ロックバンド・THE イナズマ戦隊の上中丈弥提供楽曲。珍妙なシンセサウンドで構成された楽曲で、両手に華を抱えたい「僕」の飽くなき恋愛探求心を軽快に描いている。曲中では、編曲・岩田雅之と竹内浩明のコーラスが炸裂。アドレナリンがドバドバ溢れる「僕」の脳内が想像できる。「モテたい」「キャーキャー言われたい」という男の子の本音を歌った、魅惑的なフェロモンを放つ愉快でスケベな一曲である。個人的には、Bメロの「サッサッサパッパッパ」が好きである。
- ラブマジ[04:28]
- Keyboards & Programming:田中ユウスケ (agehasprings)・近藤隆史 (Q.,Ltd)
- Drums:恒岡章
- Bass:村田シゲ
- Guitars:八橋義幸
- Brass Arrangement:本間将人
- Trumpet:吉澤達彦・真砂陽地
- Trombone:榎本裕介
- Alto Saxophone:本間将人
- Strings Arrangement:美央
- Strings:美央ストリングス
- Chorus Arrangement:田中耕作
- Backing Vocals:Ko-saku
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3人組音楽グループ・いきものがかりの水野良樹提供楽曲。「じょいふる」の田中ユウスケ・近藤隆史が編曲を務めた。ブラス・コーラス・ストリングスが印象的なバンドナンバー。世界でいちばんの笑顔を見せる「キミ」に恋する「ボク」の姿を軽快に描いている。マジで好きな「キミ」と紡ぐ奇跡の恋の様子を歌った、可愛い音色に心が浮き立つ愉快なポップラブソングである。個人的には、歌詞・旋律・音色・歌声全てが好きである(特に、ポップな世界観を作り出す曲中のローマ字・カタカナと、サビの「Goon!」の裏声が好きである)。
- Ignition Countdown[04:01]
作詞:EMI K.Lynn/作曲:Fredrik "Figge" Bostrom・川口進・佐原康太/編曲:生田真心
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編曲・生田真心演奏のギターが印象的な楽曲。衝撃的熱視線を送る「君」に惚れた「僕」が、「君の全てを埋め尽くしてあげるよ」と誓う姿を描いている。曲中では、Countdownの「3,2,1」が頻出。疾走感あるダンストラックが、恋の導火線に火が点く様子を的確に表現している。高ぶる鼓動と激しく燃える恋の炎をクールに描いた、5人の歌声に夢中になれるアクセル全開の楽曲である。個人的には、歌詞・旋律・音色・歌声全てが好きである。尚、ブックレットでは、作詞・EMI K.Lynnが「EMI K. Lyn」と誤表記されている。
- フィルター越しに見た空の青[04:36]
作詞:MiNE/作曲:MiNE・Atsushi Shimada/編曲:DJ Mass (VIVID Neon*)・持山翔子
- Programming:DJ Mass (VIVID Neon*)・持山翔子
- Keyboards:持山翔子
- Guitar:山口隆志
- Strings:今野均ストリングス
- Backing Vocals:Ko-saku
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切ないギターとキーボード、ストリングスが響く楽曲。フィルター越しに見た青空の眩しさ・綺麗さ・美しさと、それを「君」と一緒に見られた「僕」の喜びを描いている。フィルムに残せない温もり・ドラマ以上の名場面を、優しい歌声で表現したハートフルなラブソングである。個人的には、歌詞・旋律・音色・歌声全てが好きである(特に、具体的なAメロの情景描写やサビの台詞、サビの「Love you...」の歌声が好きである)。尚、この楽曲は、2ndベストアルバム「SZ10TH」Disc3にも収録された。
- 最後の笑顔[04:26]
作詞:タナカヒロキ(LEGO BIG MORL)/作曲:kinboom・イワツボコーダイ/編曲:船山基紀
- Keyboards & Programming:船山基紀
- Drums:長谷部徹
- Bass:川崎哲平
- Guitar:増崎孝司
- Piano:中西康晴
- Trumpet:Luis Valle・竹内悠馬・中野勇介
- Trombone:鍵和田道男・池田雅明
- Bass Trombone:山城順子
- Alto Saxophone:近藤淳・今尾敏道
- Tenor Saxophone:Andy Wulf・竹野昌邦
- Baritone Saxophone:吉田治
- Strings:佐藤万衣子ストリングス
- Backing Vocals:竹内浩明
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ロックバンド・LEGO BIG MORLのタナカヒロキ提供楽曲。シングル表題曲を多数手掛けた船山基紀が編曲を務めた。本作最多の生音が特徴。好きな「君」と別れる「僕」の悲しく苦しい胸中を、古き良きビッグバンドサウンドに乗せて歌っている。曲中では、笑顔で破局しようと励む「僕」を描写。無理して笑って別れる姿に胸が苦しくなってくる。最後まで「君」を気遣う紳士的な男子を描いた、「僕」の多幸を祈りたくなる切ないポップラブソングである。個人的には、懐かしさを感じる曲全体の音色が好きである。
DISC.2
※ 通常盤のみ
- 会いたいよ[04:34]
作詞:おかもとえみ/作曲:ひろせひろせ/編曲:石塚知生
- Keyboards & Programming:石塚知生
- Drums:一ノ瀬久
- Bass:山口寛雄
- Guitars:福原将宜
- Trumpet:鈴木正則
- Trombone:鹿討奏
- Alto Saxophone:竹上良成
- Tenor Saxophone:大郷良知
- Strings:真部裕ストリングス
- Chorus Arrangement & Backing Vocals:竹内浩明
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フジテレビ系「春の高校バレー2018」イメージ曲。5人組バンド・フレンズの提供楽曲で、ヴォーカル・おかもとえみが作詞を、ギター・ひろせひろせが作曲を務めた。編曲・石塚知生が手掛けた温かい音色が特徴。星降る夜に「君」に会いたい「僕」の気持ちを描いている。「愛おしくてキュートな君の笑顔が見たい」と優しく歌った、聴く人のハートを灯す朗らかバンドラブソングである。個人的には、温もりに溢れた歌詞と、管弦楽器・大太鼓・オルガンが鳴り響く音色、竹内浩明のサビのコーラスが好きである。
- Luv Manifesto[04:38]
- Guitar & Programming:tasuku
- Chorus Arrangement & Backing Vocals:竹内浩明
-
中島健人・松島聡・マリウス葉のユニット楽曲。3人が作詞を、中島が作曲を務めた(「S.K.Y」は3人の名前の頭文字である)。神秘的な曲全体の鍵盤楽器の音色が特徴。愛のトラウマ・辛い過去に囚われている「君」に対して、「愛してる」と声明を掲げる「僕」の覚悟を描いている。「公約通りに僕が君の世界を創る」と宣言した、全ての大切な人に捧げる幻想的なラブソングである。個人的には、Bメロのラップパートと、終始クールな中島の歌声が好きである。
- Kiss You Good-Bye[04:26]
作詞:EMI K.Lynn/作曲:Fredrik "Figge" Bostrom・兼松衆/編曲:兼松衆・生田真心
- Programming:兼松衆
- Backing Vocals:竹内浩明
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佐藤勝利のソロ楽曲(本作唯一のソロ楽曲である)。高貴なブラスが印象的なビッグバンドサウンドが特徴。傷つけた「君」と別れる「俺」の姿をクールに描いている。曲中では、別れのキスを交わす「俺」の寂しさ・後悔の描写が登場。胸中を隠して強がる姿に胸が苦しくなってくる。気障な男の恋の終わりを豪華な音色で彩った、伝統的なジャニーズイズムを感じるロイヤルラブソングである。個人的には、帝国劇場を連想させる上品かつ優雅な音色と、ラスサビ前のドゥーワップが好きである。
- Sing along song[03:55]
作詞:佐藤勝利・菊池風磨/作曲:Lasse Lindorff・Andrei Tiberiu Maria・Serban Cazan・Cozi Costi/編曲:Andrei Tiberiu Maria・Serban Cazan
- Programming:Andrei Tiberiu Maria・Serban Cazan(HaHaHa Production)
- Keyboards:Serban Cazan
- Guitars:Marius Pop
- Backing Vocals:Andrei Tiberiu Maria・Lasse Lindorff・Ko-saku
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菊池風磨・佐藤勝利のユニット楽曲。2人が作詞を務めた。キーボード & アコースティックギターが目立つミディアム・チューン。離れていても互いを想う親友二人を描いている。「僕らなら霞んでいても互いが見える」と断言した、永遠の友情・絆を感じる淡い一曲である。個人的には、哀愁や切なさを感じる曲全体の音色と、リズミカルでキャッチーなサビの英語フレーズが好きである。また、Aメロのソロパートの歌声と、菊池披露の気怠いラップも好きである。
- O.N.E~Our New Era~[02:35]
作詞:Sexy Zone/作曲:Chris Sernel・Seann Bowe/編曲:GRP
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メンバー5人が共作で作詞を務めた楽曲。吠えるようなエレキギターが魅力的な楽曲で、新天地(New Era)に臨む5人の覚悟を描いている。Sexy Zoneが新たに創る時代に対する期待を高める、本作のテーマを題材とした所信表明ソングである。個人的には、歌詞・旋律・音色・歌声全てが好きである(特に、激しく唸るエレキギターと、最後の菊池風磨の歌声が好きである)。また、1番Aメロの「嵐を越えていけ」が、「先輩である嵐を超える」と宣言しているように感じた。
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