概説
3歳の時、両親の影響でピアノを開始。父親の勧めでドラムも始める。
中学卒業後、単身で上京する。
2005年、国立音楽大学附属高等学校卒業。卒業後は打楽器科に入学する [1] 。
2013年、自身の誕生日に、シンガーソングライター・干場かなえとの入籍を発表する [2] 。
2019年以降、AKB48グループ歌唱力№1決定戦の決勝大会で演奏を務める。
2022年、IMPACT SOUNDWORK・SONICWIRE主動の企画「TOKYO SCORING DRUM KITS」に、レコーディングエンジニア・相澤光紀と共に参加する。
嵐、WEST.、大原櫻子、華原朋美、クリス・ハート、坂本真綾、Every Little Thing、JUNHO(from 2PM)等々、多数のアーティストのライブサポートやレコーディングに参加している。
澤野弘之・林ゆうき・横山克等、多数の劇伴作家の作品にも参加している。
特徴・豆知識
レコーディングキャリアのスタートは、21~22歳に参加した、劇伴作家・横山克の作品。以降も、横山氏の作品に多数参加している。
2022年時点でフルのドラムキット6.5セット、スネア2~30枚、シンバル数十枚を所持。当初はレンタル倉庫に保管していたが、現在は購入した家の一部屋を機材部屋にして保管している。
「1つ1つの地道な仕事を積み重ねる」「人への感謝を忘れず接する」ことを大事にしており、後輩のミュージシャンにも同様の助言をしている。
寒がりかつ腰が要の職業のため、冬場は腹巻を必携している。
休日には音楽に触れず、家族と過ごすことを大事にしている。
AKB48グループ歌唱力№1決定戦において、野島樺乃、矢作萌夏、池田裕楽の歌唱力を高く評価している(個人的には山内鈴蘭を好いている)[3] 。
度々名字を間違えられる [3] 。
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演奏作品
※ Tambourine兼任は★
- 「稲妻ブルース」
- 「喝采」
- 「それでいいよ」
テゴマス
- 「蒼色ジュブナイル」
- 「to you」
- 「証拠」
- 「間違っちゃいない。」
- 「週刊うまくいく曜日」[★]
- 「春じゃなくても」
- 「Rainbow Chaser」
- 「サムシング・ニュー」[★]
- 「でっかい愛」
- 「喜努愛楽」
- 「真夜中のLION」[★]
- 「バニラかチョコ」[★]
- 「Calling」[★]
- 「黎明」[★]
- 「進むしかねぇ」
- 「オレとオマエと時々チェイサー」[★]
- 「つばさ」
- 「じゃあね」[★]
- 「星の雨」
- 「イキテヤレ」
- 「POWER」
- 「むちゃくちゃなフォーム」[★]
- 「忘れないでいてね」
- 「Strike a blow」
- 「On & On」
- 「弱くても」
- 「大それたロックンロール」
- 「絶体絶命」
- 「AS ONE」
- 「BOYFRIEND」
- 「だってネコだから」
大原櫻子
- 「青い季節」
- 「Jet Set Music!」
- 「さよなら」
- 「泣きたいくらい」
- 「energy」
鈴木愛奈
- 「ヒカリイロの歌」
関連作家
注釈
- ^ Facebook 参照。
- ^ Twitter(2013.04.08) 参照。
- a b きみとバンドYouTube 参照。